シンデレラ・レフュージィ

しんでれられふゅーじぃ【登録タグ:LonePi 朝音ボウ 重音テト
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作詞:Lone_
作曲:Lone_
編曲:Lone_
絵・動画:Lone_
唄:重音テト,朝音ボウ

曲紹介

ろっきゅ!
  • 『Lonely_Notes』の■田リコの1つ目の曲。

歌詞

(動画内より書き起こし)

重音テト 朝音ボウ ハモり

最近少し背が伸びた気がする
君に少しは近づいた?
柱に刻んだぼくの印は昨日の一㌢上
そういえば新しい靴を買った
外に出たくて仕方がない
窮屈さなんてどっかに捨て置いて君に会いに行くよ
ろっきゅ!

こんにちは ひさしぶり
どこか変わったと思わない?
「前髪切った?」「少し痩せた?」
もう全然違うから!馬鹿!!
会話のシミュレーション、今回も
行き詰まり手詰まりでもう沢山
特に授業にも身が入らず⇒
ここまでの倦怠は初めてです。

ここの次元は如何せん苦手で
画面がなければ眩しすぎる君は
いつも、いつも皆の人気者
ぼくは到底釣り合わない 無い 内

だから
昨日よりもっと、
今日よりもっと、
明日よりもっと
君の瞳の中に一秒でも長く
めいっぱい ねえ、めいっぱい背伸びしてるんです
だから (だから)
ねぇ、 (ねぇ、)
こっちむいて?

背伸びして 強がって (さみ)しくなって
どれだけ手を伸ばしても届かないから
当たり前のように過ぎてく時間が
徐々にぼくをひとり残し 置いていくの

さようなら、また明日
ぼく一人だけ違う道
楽しそうに話してるみんなの
後ろ姿を見つめていた
会話のシミュレーション、今回も
ぼく一人だけで始まり、終わる
硝子の向こう 夕陽の赤が
やけに目に染みた放課後でした。

憧れてた童話のお姫様は
ぼくよりもっと綺麗で努力家で
そこに当てはめられるのが
ぼくじゃないことなんてわかってた 他 多

明後日も 明々後日(しあさって) その先も
幸せが降ってくることなんてなくて
だから だからこそ ぼく自身が
「王子様」に手を伸ばして
背伸びするの
おこがましいとか図々しいとか
何度も後ろ 人差し指 指されながら
いつか報われるのを信じて
ずっと もっと 君を 君だけを 追いかける
ろっきゅ

夕焼けに染まる街を見ていた
理由(わけ)もなくただ涙が溢れてきた
気づけばぼくが求めていたものは
もうとっくに見失っていた

サイズの合わない硝子の靴を
脱ぎ捨てて走り出す
なんだかもうどうでもよくて
涙 拭い 手を振り 笑い
今日も進む いざ。

いつもの様に君を追いかけて
たまに強がって傷つきもして
色々なことがあったけれど
どれも これも 全部ぼくの
「大切な日々」

きみのために紡いだ時間
きっとこの想いは届かないけど
「これはこれで幸せなんだ」って
ありのままで そしてぼくは
大人になるんだ。

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最終更新:2023年04月27日 17:29
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