曲紹介
- 本人投稿は削除済み
- 現在は作者公認の転載動画がNY Channelという人物のYouTubeチャンネルで公開されている。
歌詞
言葉に重み感じられなくなり
何かが弾けた
澱む 撥ねる 混ざる
毒と解したの
合わせ鏡が哂う
夕暮れは裂け 星は涙を
心からの言葉はどこにもない
ただ隠し続けたもの
めくるめく不幸は
生クリームになるからね
透けた魂は君の影だよ
どこにでもいる
どこにもいない
友達から聞いた話だよ
隣のあの子が
飛び降りたんだって
本当なのかな
そこにいる君嗤っているの
何気ない言の葉で
シオンの花が咲いたら
また会える
果てしない川の向こうに
あるのは 星 アケルナルの
光 南 夢に見ていたけど
今 見つめたのは寒空
相思相愛 孤独に倒れ
波間に揺蕩う
キミの影 それは
ありふれた頭蓋骨を
言葉少なに飲み込んだのは
誰 麻天楼
さあ 月の息の根を止めるため
心が割れてしまえばそれは
幸せなのに息につけたのは
君とあのひと
ヒラメのいびきがとても
うるさいので
受動的な束縛をあげる
雨涙りがひどくなったら
いつか ここは
いつしかの海へ
こんなど歌など意味はないのです
ヒトデが檻から逃げ出すように
また 同じ言葉をつなげるだけで
既製品の味がして
調味料を殺す
時間がたてば まな板の上
殺されると気付いたのは
鍋の裏側を 見上げたから
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最終更新:2024年08月08日 23:19