曲紹介
ゆまめあねは、たまにこういうのを作る
歌詞
計略と送電塔
視界からはみ出る帳の業
春の祭りは賑やかに
本質が溶け出す午前5時
最低限の想像力
百鬼夜行の騒ぎの後
真夏の猫は陽炎に
あの娘の姿を見て眠る
お手合わせ願うは
躊躇いか 嘲笑か また劣等感
現在進行形で
鮮やかに光り踊れや君よ
待ち人来ず1人のサラバンド
自惚れの中で歌えやほら
夜はまだ長い
鏡の中まだ微笑む顔と
乾いた拍手で満たされる自尊
非才の子羊歌えや君
声を枯らし
CHESHIRE
常識的な初期衝動
意味など無くともまた会おう
時代遅れのカデンツを
何度も何度も繰り返す
お手合わせ願うは
疑いの眼光か また厭世感
俗物と笑え
鮮やかに光り踊れや君よ
哀れみも知らず孤独なロンド
見え透いた嘘で楽しませて
影はまだ来ない
鏡の中 崩れ落ちた顔と
少しだけ吐き出した苦しみを
全て飲み干してしまえばもう
終わりはない
CHESHIRE
命果てるまで燃やし尽くせよ
悲しみで濁る灰色の貴女
かりそめの幸せを求めて
朝はもう来ない
鏡の中で消え去った過去と
無音の言葉で満たされた自尊
罪無き子羊 名前さえも
忘れた君
CHESHIRE
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最終更新:2023年06月13日 18:13