シグマ

作詞:ネジマキ
作曲:ネジマキ
編曲:ネジマキ
唄:デフォ子

曲紹介

  • 動画時間が10分50秒と長いが、曲は3分47秒で終わり、その後はEP「ΣΣXX=」のクロスフェード動画となる。

歌詞


その一級国道で、LED式の目が眩み。
潮風の吹く寸劇は、酔った魚を泳がせる。
白い帽子を被った、季節はずれの公園が。
悪意を笑う列を成し、
秩序が歪んだ。
蜃気楼のハンモックと、
それを食べる計画のなさ。
幾ら着飾っても偽で、届く訳がないのですが。
夢を見るブレーカーが、
紫陽花を刃物で売りました。
私は選ばれました、
肉片はシグマでした。
臲臲とした臰が醒め、
蘇るはずでした。

非通知の背を測った、水と油が絡まずに。
崩壊を呷る空想は、睡蓮の葉を沈ませる。
美しさを模った、灯篭流しの他愛なさ。
テディベアが歩いていた、
待ち惚けの音。
かくれんぼを拒む町、
虚実一如が住む中庭、
端に憧れる程に、生き忘れた帳簿を知る。
天気予報曰く、
680の法です。
私は選ばれました、
肉片はシグマでした。
臲臲とした臰が醒め、
蘇るはずでした。

透明な緑が、眠る。
酒の墓場は淘汰され。
生存者バイアス達は、
斯く語りき。

私は選ばれました、
肉片はシグマでした。
臲臲とした臰が醒め、
蘇るはずでした。
私は選ばれました、
肉片はシグマでした。
臲臲とした臰が醒め、
蘇るはずでした。
見縊って哀れでした。

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最終更新:2023年07月11日 15:34
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