曲紹介
自分だけ違う存在って曲です。
歌詞
悲しくて 泣いていた
その顔が あまりにも
見るに堪えなくて
あの日から 聞こえていた
声のような 淋しさが
語りかけてくる
最初から
分かってりゃ
今みたく
なってなかったよ
最後まで
支えてりゃ
今しがた
転んでなかったろ
草を踏む 音でさえ
僕のこと
蔑んでいるように聞こえ
手のひらの 途切れてる
人の字を 眺めては
死ぬのかな なんて
無駄なこと
口走る
その癖は
どうも抜けなくて
管の鼓動
突き抜ける
その胸に
何があるんだ
みんなとは個性が違う
他のものと馴染めない存在
それでもまだこの場所で
生きたいと思っていたの
何故なのか此の世は息が
詰まるような事象だらけだ
これでも確かに脈が
分かるのは理由があるの?
自分だけ人とは違う
そう教えこまれてきたんだ
ものの見え方さえ僕は
何か錆び付いているんだ
叫びたくてたまらないんだ
でも頭を抱えることしか
できない僕は愚か?
ねえ答えてくれよ
神様
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最終更新:2023年08月25日 14:50