逆天

さかあがり【登録タグ:Den16-7 重音テト
作詞:Den15-6
作曲:Den15-6
編曲:Den15-6
唄:重音テト

曲紹介

もう何も怖くないだろう。
  • Den15-6(Den16-7)氏の13作目。

歌詞

投稿者コメントより転載)

鍵を掛けた思い出を彼方へと仕舞って
埋めてしまえれば
簡単な事だって知ってても
薪を焚べて火をつけたあなたとは違って
できやしないもの
求めてもそこには何も無くて

「そろそろ消えたいんだ」
「やっぱりこのままがいいんだ」
背負った傷の数を
元通りに

まだ分からない
持ち時間が足りない
記憶は裏返り
宙を舞う空を見下ろして転んで
伝えた言葉は届かないね
それでも叫び続けるだけ


先が欠けた鉛筆だけで手紙を書いた
誰かに出すとか
そんなんじゃさらさらなくて
だけど
あなただけに言いたいことを思い出してね
聞いて欲しかった
ここにあなたはいないけど

最後に相応しい夜景を見ながら終わろう
待ち合わせ場所が
遠くても地獄でもいいんだよ
涙で滲んでる光はごちゃ混ぜにして
黒く染めあげた
心から祈りを捧げる為

「そろそろ消えたいんだ」
「やっぱりこのままがいいんだ」
蹴落とした自尊心を
踏み躙って

もう間に合わない
持ち時間は戻らない
記憶は裏返り
宙を舞う空を見下ろして転んで
伝えた言葉も朝が飲んだ
それでも叫んでいたいだけ

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  • 重音テト
最終更新:2023年08月25日 15:34
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