埃の被った玩具

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作詞：あんのうん。
作曲：鯖頭
編曲：鯖頭
唄：重音テト

曲紹介

寂寥感漂うサビの歌詞が僕は好きです。

• 鯖頭氏の6作目。

歌詞

（動画説明欄より転載）

少し肌寒い春　あまり聞き慣れないボクの名前
君が呼んでくれた
ただ嬉しかった
だけど　ポッカリ　穴の空いた心は埋まることはなく
しばらく手をつけていなかった
タンスの中を探すように

本当の愛を探しているんだ
唯一無二　見つけたとはホコリの被った玩具だった

大掃除の時、捨てられなかったあの玩具みたく
この恋も何故か捨てられないんだ
今見ると懐かしく思うこの玩具のように
恋の感情は伝えられないまま　Ah

朝のキジバトの鳴き声はノスタルジック
朝日にたなびく雲
一途になれない
徒然　ボクを見て？　

この切ないストーリー届け！届け！
好き？嫌い？わからないんだ
同じ過ちを繰り返すだけのボク
何故かこの季節になると

冬が恋しいんだ

大掃除の時、捨てられなかったあの玩具みたく
この思い出も何故か捨てられないんだ
今は無いあの想い
「好き」と「気になる」の狭間のような
失って初めて気づくもの　傷つくもの

大掃除の時、捨てられなかったあの玩具みたいに
この恋も何故か捨てられないんだ
今見ると懐かしく思うこの玩具のように
恋の感情は伝えられないまま　

夢現　君と出会った雪の中

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