曲紹介
白昼の嫉妬。
歌詞
瞳と瞳が 絡まり合う様に
あたしあなたの関係性をさ
望んでいるの ただ
午後の空を見て 溜息をついた
今日も言い出せないまま終わるの
とてもじゃないが でも
大人になれって 誰かが云った
その言葉だけが胸に蟠り続けている
何かを衒って リアルを喰らって
静かに眠って その繰り返し
あたしだけ あたしだけじゃない
言い聞かせてる
心がビリジャンに染まって
なんだかあたし馬鹿みたいね
肌色の塗料を塗って塗って 縫って縫って
胡乱に酔って酔って酔って酔って 酔って
愛が曖昧に戻って
何にも後に残らないね
騙されていたいの 待って待って待って待って ねぇ
艶めかしさも無く そんな顔もなく
あたしあなたの関係性もさ
とうに諦めたの
本当はそうじゃない
本当はそうじゃない
エチルアルコールに溺れる夜
頭痛 発想の証
眠りに縋って 瞼の裏の血潮を見たまま夢に浸した
掠れ声 言葉だけ先へ消えて白昼の塵
いつかの日々が 映画みたいに 頭の中を駆け駆け巡る
あたしだけ あたしだけじゃない
未熟な恋恋が募って
どうにも制御が出来ないね
肌色の塗料を塗って塗って 縫って縫って
胡乱に酔って酔って酔って酔って 酔って
あたしいつまで繕って
明日も今日と変わらないね
愛されていたいの 待って待って待って待って ねぇ
心がビリジャンに染まって
なんだかあたし馬鹿みたいね
肌色の塗料を塗って塗って 縫って縫って
胡乱に酔って酔って酔って酔って 酔って
愛が曖昧に戻って
何にも後に残らないね
騙されて痛いの 待って待って待って待って ねぇ
未熟な恋恋が募って
馬鹿野郎なあたしを殴って
コメント
最終更新:2023年10月08日 18:46