曲紹介
- 本人投稿は削除済み
- 動画の画像は、はと座という星座。
- タイトルの「中陰」は、死してから次の生を受けるまでの期間(または死後49日間)を指す仏教用語。中有。
- 現在は転載動画が公開されているのみである。
歌詞
枯れた花を今、抱きしめ
雨降りの 煙たい夜が咲く
言葉にできない 揺れて、なお、まだある
微か 過去をかき消すような
青に酔いしれているのは
零れ出した言葉達
伝えられなかった「キミが好き」
夢語りの走馬灯で
誰彼、愛してくれなくてもよかったけど
愛して欲しいです誰よりも
クルクマの花を渡したキミへと
想いが届きますように
慣れない音 辿っていく、それだけでは
殯、消えていく明後日
待ってよ気にしないでと
キミは笑ってる悲しそうに
大丈夫だって気が済みました
綻びます ガザニア達
夢、咲く、森、街で
努力したって意味ないさ
今だって頑張っているよ、ねぇ
壊れだした心の中では
消えたい消えたくない
そんな狭間で泣いているんだ
繰り返し、返してプリムラ
待ち合わせた 蕩け出した
液漏れ足りない
アマルテアのそのアルベド
足りなくて哭いた彗星へ
星を詠むことしか出来なくて、
鳩座で泣いた、君は消えた。
別パート
悲しげな明烏の声
言葉言えない サンクチュアリ
再生と 夢で聞いたような神話
振れ出す海王星
吹き上げた光 悲しげな小鳥
囀り聞かせて 煌びやかな雪
輝く銀河で
嫌いなあの人も、勝手なあの子
朝焼けに隠れ
とめどない
日常での綻びが どろどろになってく
知らない街並み
灯り出した、何だか可愛くて
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最終更新：2023年10月18日 19:02
