歌詞
大勢の星が増えた今日という日に
君の注いだ問いが意識をさらってく
本当の夜は誰も知らないから
想像の域を出ず言葉を濁した
こたえのない夜が咲けば
胸に刺さるような風穴 窓の硝子に掛かる雨
浮かぶあぶく割れることの無いまま明日へ届け
月を隠す夜中の二時 空に流れる波の壁
もしかしたら君と同じ明日でまた逢えるかな
まるでさっきの事であるかのように
君ののこした問いが今でも聴こえる
恒久不変の想いがどうかなんて
暫くも間を開けずすぐに分かるだろう
こたえのない夜が咲けば
胸に刺さるような風穴 窓の硝子に掛かる雨
浮かぶあぶく割れることの無いまま明日へ届け
月を隠す夜中の二時 空に流れる波の壁
もしかしたら君と同じ明日でまた逢えるかな
こたえのない夜が咲いて
言葉のない朝に落ちて
肌に刺さるような輝き 僕の身体に掛かる風
浮かぶあぶく割れることの無いままここまで届け
月を飾る夜中の虹 空に流れる星の雨
もしかしたら僕は昨日の誰かを待ってるのか?
(こたえのない夜が咲けば)
(よるべのない朝に落ちる)
(こたえのない夜が咲いて)
(言葉のない朝に落ちて)
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最終更新:2024年01月28日 10:13