曲紹介
歌詞
(動画より書き起こし)
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声の重なる地下道で、
紛い物は逃げ出せず、
破れた盲目に阻まれ、
手が届かないのです。
声の重なる独房で、
はめ殺しの窓を覗く、
渇望の昔話は、
間違いと知りました。
引き裂かれた虹彩の、
間に立つ振り子時計が、
自ら蔓延し、
蝕むのです。
無害な音が響く地を、
進めど歩けど無意味で、
枝分かれした心地よさが、
不可逆の毒と分からず。
互い違いの勾配が、
後の先の針に襲われ、
共鳴が体を食い破り、
死が訪れる。
全てが遅すぎました。
声の重なる両腕で、
蜃気楼を振り払う、
棄てられた鍵が此方を、
睨み返しました。
声の重なる両脚が、
帰り道を恐れている。
辻褄合わせの因果に、
気付く事は無いのです。
繋ぎ合わせの彫像が、
頭蓋の中、貪る様に、
静かな脆弱で、
熱を入れる。
わらべ唄の意味を忘れて、
震えが止まらずに、
迫る警鐘に耳を貸さず、
心臓を抜かれました。
無害な音が響く地を、
進めど歩けど無意味で、
枝分かれした心地よさが、
不可逆の毒と分からず。
互い違いの勾配が、
後の先の針に襲われ、
沢山の意識の手招きで、
惑わされていたのか。
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最終更新:2024年05月06日 10:00