作詞:
NIX
作曲:NIX
編曲:NIX
唄:雨歌エル
曲紹介
何色に見えているんだろうか。
歌詞
日が沈めば、あの踏切の前で
自転車を漕いだ情景が、思い起こされるようだ
地下鉄から、抜け出したあの駅で
LINEの既読を待ち続けていた
透き通った
アクリルの壁に
もたれかかって今
言葉になんないその色を
ピンクと名付けた
嗚呼、上野から窓にもたれかかっている
情景は長いトンネル
暗い、暗い、スピードの中で
都会の速さに追いつけないまんま
自分の弱さに押し潰されてんだ
透き通った、アクリルの壁にもたれかかって今
言葉になんないその色を
ピンクと名付けた
嗚呼、冷めて往く感情と擦り切れた靴を
濡らし、歩いてく僕の道は何色してんだ
最低な、言葉を吐いてしまうくらいなんだ
その色は?その色は?
あなたにはどんな色に映ってんだ、とか。
書き下ろした、都会の夜のうた
スタンドライトのオレンジと
黒い背景を重ねてる
待ち続けた、フライトは午後8時
透き通った、アクリルの壁にもたれかかって今
言葉になんないその色を
ピンクと名付けた
嗚呼、冷めて往く感情と擦り切れた靴を
濡らし、歩いてく僕の道は何色してんだ
最低な、言葉を吐いてしまうくらいなんだ
その色は?その色は?
あなたにはどんな色に映ってんだ、とか。
日が沈めば、あの踏切の前で
自転車を漕いだ情景が、思い起こされるようだ
地下鉄から、抜け出したあの駅で
LINEの既読を待ち続けていた
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最終更新:2024年06月03日 17:53