作詞:おまめ(
小夜啼鳥は歌わない)
作曲:はると(小夜啼鳥は歌わない)
編曲:はると(小夜啼鳥は歌わない)
唄:逆音セシル
曲紹介
「遠くで君が笑う」
- おまめ氏とはると氏によるユニット、小夜啼鳥は歌わないの14作目。
歌詞
幼い頃 夢に見ていたんだ
星に手が届くと
巡り巡る 御伽噺(ものがたり)の続き
何処にも無い
時が止まる あの頃の僕だけ
独り置き去られて
揺らり揺れる 月の灯りだけじゃ
何も見えないから
僕がどう言ったって
君はもう居ないんだって
気付いた時にはもう遅過ぎたの
泥々になったって
何も消せやしないって
遠くで笑われてるんだ
溢れ落ちた 月の雫浴びて
花は咲き誇ると
信じていた 幼い僕はもう
何処にも居ないから
振り回されて
弄ばれて
嗚呼 何だ もう何なんだ
「ねえ、放っておいてよ」
誰が何を言ったって
変わりはしないんだって
許されやしないんだこの世界で
泥々になったって
何も消せやしないって
遠くで笑われてるんだ
遠くで君が笑う
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最終更新:2024年06月07日 21:15