作詞:
Den17-8
作曲:Den17-8
編曲:Den17-8
唄:重音テト
曲紹介
変わらない貴方と、変わりゆく私。
歌詞
ちょっと躓いて
転ぶ
それを或る種の
愉悦と呼ぶか?
否
変わらず進むのなら
それを無駄な疵と呼ぶのだろう
硝子越しに見えた
景色を只管
現と呼ぶか?
否
疑いを持たぬなら
街灯にぶつかる蟲のよう
数多 鴉の鳴き声
揺れる水面が映し出す
燃ゆる醜悪に
可惜 想いは絶たれた
呪い祟られた
体
溶かした脳を伝わる信号が
急かした
急かした
未だ歩けるか?走れるか?と
透過した空を仰ぐ羨望が
劣化した
劣化した
息も忘れて
嫉妬に塗れた
心
それを砕いて
糧にできるか?
今
編み上げた言の葉に
嘘はないと証明できるか?
馬鹿げた話ね
神はいないと言ったのは
あなたの方でしょ?
鮮明に浮かぶのは
亡骸に成ったあなたの顔だけ
鴉の鳴き声
啄む音が劈いた
来たる終末が
咋に逃げていた
囮に買われた
最中
溶かした脳を伝わる信号が
急かした
急かした
未だ歩けるか?走れるか?と
魂からがらだが見定めた!
照らして
穢れた
其れは墓場に置いていけ!
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最終更新:2024年06月29日 20:51