作詞:
BELLWOOD
作曲:BELLWOOD
編曲:BELLWOOD
唄:重音テト
曲紹介
「ずっと白紙のままで君を待っている」
- BELLWOOD氏の4作目。
- ボカコレ2024冬ルーキーに投稿された楽曲。
- 曲名の通りシンプルで音数は少ないものの、中盤での劇的な展開に驚かされる。
歌詞
心の底にある愛とかいう感情の正体を解った気でいたけど
体の内にある恋とかいう感情の正体は、解らない儘なのに
励まされたりしているとか気味がさ、ほんと悪いねなんて
あの日見た景色が散らついては光ってまるで駄目だなとか
結局僕らはさ、作文用紙の最後の点でした。そんなもんか
命の前にある性とかいう行為の正体は、愛でも恋でもない
慰さめ合って満たし合うも、その実、中はからっぽなんだ
愛でも恋でも性でも欲でも君がさ満たしてくれたら全てが
どうでも良くなる本当だからさ涙を拭っていつかの言葉を
忘れた振りして萎れた花束抱いては嘆いて詰まらぬ話しを
もう一度もう一度もう一度もう一度もう一度弱さを愛して
あの日見た景色が色褪せないように、ただただ惨めでいる
結局僕らのさ、解答用紙は白紙の儘でした。そんなもんだ
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最終更新:2024年08月11日 20:13