都市と空想

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作詞:ヨハク
作曲:ヨハク
編曲:ヨハク
唄:足立レイ

曲紹介

渾身の変拍子POP
  • ヨハク氏の14作目。

歌詞

四角く切り取った日々の中で
歪な僕たちは息をしてる

嫌われないように嘘を吐いて
なんでもないような顔をしてる

亜鉛色の雲が揺れる
何故だかいつもより光って見えた

ありふれた僕の言葉が
空ろな街に泳ぐまで
くだらないような夢の中
馬鹿なことで笑って
ざらつく声で歌っていたいんだよ

四角く切り取った日々の中で
歪な僕たちは息をしてる

はみ出さないように肩を詰めて
上手に生きているふりをしてる

いつの日か僕の心が
明けない夜に沈んでも
ありえないような空想が
灰色に染まったこの都市を照らすから

ありふれた僕の言葉が
空ろな街に泳ぐまで
くだらないような夢の中
馬鹿なことで笑って
重ねた今日をまた乗り切って
少しだけ晴れた未来に
ざらつく声で歌っていたいんだよ

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  • ヨハク
最終更新:2024年11月11日 09:09
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