曲紹介
歌詞
バイバイ 駄目な僕 じゃあね
ただ過ごした時に さようなら
遠く 手を振った また願うなら きっと
見つけるさ
退屈な夜明けに ここで
深くまでずっと潜ったね
空を手に取った
まだ食べかけた方を残してる
こっからの景色は 別に
そこまでは悪くないから
当たり前のこと でも
忘れてほしいよ 無くしてよ
全部が悪い夢
空の色が変わるまでの間
何度も見たかな
目覚めた時は忘れていたいな
全てを知った 時の流れの
中で もう逃げ出せない
星を齧った 夜を跨げば
波が そう 運ぶから
今日は 目覚めたら 夜が
降り注いで 朝が終わった
波の打ち際で
足を撫でる様に水が覆う
ずっと怖かった僕のこの鼓動が
離れてしまうこと
次の夢はまた
今日 眠った時に 取っておこう
最後に見た夢 いつのまにか
捨てておいたままだ
本当は 皆そう
どこにあるのか知らない振りして
きっとさ 忘れた ことにするのは
自分だからだ
最後のおやすみ
君が眠ったあとで言うよ
街を走って 空を見上げた
月がそう連れて行く
遠い場所に 想いを馳せた
時に 出会えたなら良いのに
バイバイ 古い僕 じゃあね
もう叶えた 夢にさようなら
君の夢はなに?
その後ろには線が遠くまで
どこまでだって 続いてる
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最終更新:2025年01月03日 19:12