PLANET NINE

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作詞：神尾けい
作曲：神尾けい
編曲：神尾けい
唄：重音テト

曲紹介

「ひとつばかりの地球では、僕の世界が広すぎる。」(山之口貘・僕の詩より) / What is life, without unknown?

• プラネット・ナイン（英: Planet Nine）は、太陽系外縁に存在すると提唱されている大型の天体の仮称である。
• 2018年の時点ではプラネット・ナインと思われる天体の観測報告はされていない。

歌詞

星の瞬く海　パノラマの未知を
たったふたりぶんの時を乗せた船に乗って

無限のあこがれを有限の僕らが追う
きっと　あのボイジャーだって羨む様な旅をする

星の孤独を今日も抱いた　永遠の夜へと

We’re Gonna Fly to Planet Nine
この船は重力を捨て　まだ見ぬ惑星へ
終わりのない旅も　君となら

僕らの光は　今はまだ　星と呼ぶには弱すぎるけど
この船は　還らない
We’re Gonna Fly to Planet
Fly to Planet Nine

さあ　進化論の枠を飛び越えて
行こう　先を目指す本能のままに

ふたり　銀河のみちゆきを辿って
きっと　アンドロメダよりも遠い場所に僕ら行く

一瞬の様な　永遠の様な　いのちの意味を知るまで

ああ　瞬いて　消えてをただ繰り返す
きっと目的地なんて
本当はないことを知ってたんだ

We’re Gonna Fly to Planet Nine
この船は星の速さで　銀河の渦へ
終わりのない旅も　君となら

僕らの光は　いつの日か忘れ去られる定めだとしても
この船は　還らない
We’re Gonna Fly to Planet
Fly to Planet Nine

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