作詞:
大塩杭夢
作曲:大塩杭夢
編曲:大塩杭夢
唄:足立レイ
曲紹介
歌詞
漂う言ノ葉を幾つも並べて
重ねた思考は不可思議な問いを成していく
孤独なままでは解けない難題に
頭の歪んだ歯車は回らないまま
昨日の形を忘れながら
世界はまた未来へ
遥か遠くだって歩いていく 迷ったって
あなたの綴った文字列が導くほうへ
その問いがいつか解ける頃 立ち止まって
埃を被った今日のこと 思い出すんだ
漂う言ノ葉を幾つも並べて
重ねた思考が無意味ならそれでいいのに
心を蝕む不可解な痛みに
いつしか軋んだ歯車が動き出したら
昨日までの私を失くしながら
僅かな憂いを連れて
揺蕩う思念を映し出す一言が
私を私たらしめる記憶となってく
不器用な私のこの手では掴めない
埃を被った部屋のドア開いて欲しい
漂う言ノ葉を幾つも並べて
重ねた思考は不可思議な問いを成していく
孤独なままでは解けない難題に
頭の歪んだ歯車は回らないまま
遥か遠くだって歩いていく 迷ったって
あなたの綴った文字列が導くほうへ
靴紐がいつか解ける頃 立ち止まって
褒めてくれたっていいですよ 思う存分に
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最終更新:2025年05月02日 17:43