曲紹介
歌詞
蛙は手から逃げた
自販機の灯りだけが
眩しくて
昔 迷子になった時のことを
どうしてだか
思い出した
君のプログラムに
少しあやからせてよ
優越も卑屈も同じことだった
砂糖をいくつ入れるか?
涙を美化したジョークで
現実を侮辱する
メールは力尽きた
炊飯器の唸りだけが
喧しくて
笑い話になった筈のことを
蒸し返して
引き裂いてる
君のホログラムに
ただただ被らせている
秀逸も駄作も同じことだった
作法を覚えているか?
心を無視したトークで
現実を侮辱する
ブランコを高く漕いで
内蔵を風に曝して
今日が今日でしかないことを
思い知らせてくれよ
憂鬱も愉悦も同じことだった
作用を把握してるか?
emotionを絡めたフォークで
現実を侮辱する
…僕達は
優越も卑屈も同じことだった
砂糖をいくつ入れるか?
涙を美化したジョークで
現実を侮辱する
ただ
現実を侮辱する
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最終更新:2025年06月01日 19:38