作詞:
漣音
作曲:漣音
編曲:漣音
唄:ゲキヤク・カゼヒキ
曲紹介
歌詞
銃口 血を吐いて成って
二律背反 自我のない
言葉が フィクションと盲動
触れたエゴが眩む夜
紅く染まる
嗚呼 病的に迷妄
茹る矛盾と知るまでに
繕った 錯覚の嘲笑
吐けぬバッドエンドに
さようならでも告げて
今日も クラっと来ちゃった残像
メーデー、延長戦を待っていた
悲しいまま 羨望が壊れてしまうなら
あの 騒々しい零と芥
思考を吐けなくて!
雑踏喧騒褪せない
真実を教えてよ
只々 想像した解と愉悦
メロウなど衝動だ!
落下したのは憧憬の
行方だったんだ だ だ
まだ行方不明の風邪薬
手と手の間に残ったままの感情、
心境、二面性に唾を吐いて
僕は夢の中で夢を探している。
裂傷 狂おしき焦燥
否定さえも致命傷だ
歪な僕だけの賛同
望むハッピーエンドは
無音と化してゆく
あの 騒々しい零と芥
事象を吐けなくて
雑踏喧騒褪せない
真実を教えてよ
只々 想像した解は在らず
理想など空論だ!
落下してとうに後悔は
崩れ果てた
今 騒々しい生の美学
思考を吐けなかった!
雑踏喧騒褪せゆく
真実は模倣品だ
貴方の想像した戒と優越
歪んだ理想論だ!
発火したあの銃口が
僕を見てたんだ だ だ
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最終更新:2025年06月21日 00:49