薄群青

【検索用:うすぐんじょう  登録タグ: 宇宙人✩.*˚ 草声ネム 重音テト
作詞:宇宙人✩.*˚
作曲:宇宙人✩.*˚
編曲:宇宙人✩.*˚
唄:重音テト・草声ネム

曲紹介

  • 宇宙人✩.*˚氏の11作目のリメイク作。

歌詞

(あお)く染まった世界は
どこか、儚げに咲いていた
見失った夏の彼方
僕は、独りだった

「哀しくなんてないさ」なんてさ
君が、寂しげに呟くから
虚構(フェイク)塗れの御伽噺(おとぎばなし)
それも心地良かったんだ
一時停止(とまれ)標識の前に花束を添える
何もいなくなった様に
終章(エピローグ)なんか見たくはないから
目を瞑っていたいや

夏の日差し、向日葵が咲いた(咲いた)
何者にもなれなかったから
諦め悪く笑った(笑った)
空は未だ、光を灯していた

(あか)(かげ)った世界は
かつて、退廃を恐れていた
今じゃ不幸(アンラッキー)にも安楽死だけを
求めてしまった

夕方の闇に(チャイム)が鳴ったのなら
君は振り返らないで
序章(プロローグ)如きが蝕むから
耳を塞いだんだ

夏の日差し、(あさがお)みたいだ(みたいだ)
褪せていく色を誤魔化したら
夏めく空は(わら)った((わら)った)
僕たちは独りと(かた)っていた

夏の日差し、向日葵が咲いた(咲いた)
褪せた色、汗が滲んでゆく
諦めきれずに泣いた(泣いた)
空は、僕らを(あお)く照らしていた。

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最終更新:2025年06月22日 16:42
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