作詞:
Luxsolis
作曲:Luxsolis
編曲:Luxsolis
歌:カゼヒキ
曲紹介
Luxsolis氏の16作目。
歌詞
弱い息を吐いている
冷たい床の上で
赤い色で泣いている
冷たい肌の上で
×にたくなったあの日を数えて
×えたくなった幾つものphaseを
手遅れになった今の僕が
考えたって意味ないや
愛という名前の淡い色たちも
掠れて消えたの。
刃の様に刺さる
世界の声は
たった数ミリで僕の心臓を
貫いてた。
沈んでく、沈んでく
赤い海に沈んでいくよ。
ねえ、そうか、ああ
さよなら。
ただの人間と同じように「望むもの」があって
でもそれが罪だというように思わされて
自由という翼をもがれてしまったら
「芸術」という二文字に色彩など持たなかったのだろう。
あの夕日を思い出す。
あの時が楽しくて、戻りたくて走っても届かなくて
転んで、無邪気に、泣いたんだ。
×てたくなったあの日の思い出
×したくなったたくさんの傷を
何をしたって無駄な僕が
やってみても意味ないや
憂いという重たい
黒い渦巻きが
僕の首を絞めて
息の根を止めたんだ。
割れたガラスに映る
醜悪な姿
きっと太陽が僕の運命を
恨んでいた。
歪んでく、歪んでく
青い空が歪んでいくよ
ああ、そうか、でも
消えないで。
生きる理由があるなら
あの青空を眺めていた
あの時を思い出した
あの時が好きだったのに。
淡い色に溶けてしまった。
コメント
最終更新:2025年06月26日 08:45