曲紹介
歌詞
(動画概要欄より転載)
無色の壁、僕は反響する冷えて嗄れ出た君の波形が
独言なのか問い掛か分からないと揺らぐ君の右肩に
凭れて正常動作を祈っている無限を演じる虚しさに
凍結しそうだずっと不変抔ないこと僕は知っている
体温が僕の体温が君の触れられる現実を奪ってゆく
そして、後悔がいつか後悔が君の精神を犯してゆく
それでも、太陽が今日も太陽が君を暖めることなく
沈んでゆく僕の燃機関じゃただの燃機関じゃあ君を
生かすことできない判って欲しい温もりは欲しいが
生々しさは必要ない僕が此処に要れる理由ぶつかり
合う雑音が気になり過ぎて疲れ果て眠っている君の
その胸部に耳を当てて僕にはない音を感知している
対ない装置は、生命の限りを絶え間なく伝えている
きっとこの侭じゃ駄目だということ君も知っている
本来は僕が本来は君を連れてゆく役目を担っていた
だけど蒙昧だ既に蒙昧な僕らは零れ落ちていたんだ
体温が僕の体温が君の触れられる未来を奪ってゆく
君の為なんだ…これしかなかったんだ…有り触れた
強制終了にそっと手を掛けた不具合の溟海君だけが
映されている最期に覚えた眼差しは冷めきっていた
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最終更新:2025年06月28日 17:42