作詞:
漸次どうか
作曲:漸次どうか
編曲:漸次どうか
唄:刹葬セツリ
曲紹介
漸次と書いてぜんじと読みます
曲名:『ドー?ドー?』
歌詞
見た目はいいのに劣ってるから
君のために踊るのだ
疲れ切って祝った危なげだって
日々を使っている
止めればいいのにひよってるから
極彩色で終わるのだ
事故破損の末が「届けばいいな」
君はセンスないね
傍にいたいのに帰ってこない
君のほうが悪いのだ
忌み嫌って笑って飛びたくなって
人でなしみたいな
私は悪くないわ
薄く浅くが丁度いいわ
突発的犯行が
牙をむくときが
oh...
もっと魅かれ思いあがれ
頂き目指して転げ落ちろ
生きる意味を無い価値を
探し回ってんだ
人目閉じても目蓋が赤い血肉を
否応なく叩きつける
その身から出た錆から
脳が破壊されるそのときまで追い回せ
御伽噺の要素が今に現れ
動的躁の自我の元
動き回る好みから希望感的
二次平面にただ寄り添え
届けばいいのに籠ってるから
子供部屋で遂げるのだ
その身勝手閉まって大人になれば
肩が並ぶのにな
腕の滲みがこの苦みが
存在感を示すのだ
指示語ばっか伝って判断力を
招く底みたいな
私は悪くないわ
ひび割れた今日に一点投下
冒涜的肖像が
漏れる音みたいで
oh...
きっと普遍的なようで
自分が一番に大切なんだ
あの原理を公式を
解き明かしたいんだ
とどめ刺しても心が空いた隙間が
愛を穿つ話になる
その芽から出た花から
喉が破壊されるそのときまで叫びだせ
戻りがたい未来から今を眺めて
法的NOの祖語の元
動き回る望みから無常観的
四次空間に身を落として
解けばいいのに吐いて捨てれる
乗とか業に流されて
嘘で固めているのに量子学的
酸に剝がされて溶けるのだ
憎めないほど廃して凪いだ要が
最たる雑に奪われる
その干乾びた対価が
呪い果てる得体そのときまで逃げ回れ
襲い掛かる時代から今に見てろと
啖呵を切って影の元
数で押しつぶそうとかそんなつまらん
社会一部になりたくはない
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最終更新:2025年08月17日 18:45