作詞:
八止
作曲:八止
編曲:八止
唄:重音テト
曲紹介
最後まで聴いてくれたあなたに、驚きと感動をプレゼントすることを約束しましょう。
- 言葉遊び楽曲投稿祭『安見すやの推し曲賞』受賞作品。
- この楽曲には2つの言葉遊びが隠されている。
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言葉遊び【ネタバレ有】 |
- 言葉遊び①
- MV内で下の行へ行く時、50音表で次の文字にあたるものが来ています。
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ぬ
ね
の
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
を
ん
あこきさ
さくしさっきょくはとかしょうかさねてと
きしのとなりたたずむひとと
ななつかぞえればあめはやむの
ゆめはとっくにみはててさ
ひととしていきてみたい
むちうってもうごかぬろうこつも
さてやみすてていけるというの
うえはとおくはなれていて
とうとうつかめたならうばいとる
うなれてんにちにうみにひびく
ふぶけいっさいをくらうかのよう
はらえよにすくうしんのあくを
はいけんして
あすとまじる
ずれたといじゃたどりつけそうな
こたえにてもとどかないことが
さなぎののうじゃりかいできない
どくにうみおとされなじられて
りろとせいぜんめつれつとしり
なするこえはしゃがれたままなの
みみにはいりせかいにあまねく
いみのけされたてでいざひらけ
ふりこのこころをいだくとびら
なぶりなぐり
にげるばかものら
やはりめをつむらずいきたいよ
くちうらあわせてたたえられて
おりろというならおりなければ
ころびすべりおちた
つちのそこ
はたさねばならぬことをなせよ
そらをみあげればつきもしずみあさか
いしき
うすくかすんできえて
くおとこのちきゅうのこあで
さいどひびかせるの
それはあこきさ
- 言葉遊び②
- 「あ」から順に番号を振り、歌詞に出てくるものをすべて足すと10000になる。
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歌詞
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ を ん
岸の隣 佇む人と
七つ数えれば雨は止むの
夢は疾っくに見果ててさ
人として生きてみたい
鞭打っても動かぬ老骨も
さてや見捨てて行けると言うの?
上は遠く離れていて
到頭 掴めたなら奪い取る
唸れ!天に地に海に響く
吹雪け!一切を喰らうかの様
祓え!世に巣食う真の悪を
拝見して
明日と交じる
ズレた問じゃ辿り着けそうな
答えに手も届かないことが
蛹の脳じゃ理解できない
毒に産み落とされ詰られて
理路と性善 滅裂と知り
擦る声は嗄れたままなの
耳に入り世界に遍く
意味の消された手でいざ開け
振り子の心を抱く扉
嬲り殴り
逃げる馬鹿者ら
やはり目を瞑らず生きたいよ
口裏合わせて讃えられて
降りろと言うなら降りなければ
転び滑り落ちた
土の底
果たさねばならぬ事を成せよ
空を見上げれば月も沈み朝か
意識
薄く霞んで消えて
――く音この地球の核で
再度響かせるの
それは…阿古吉舎
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
や ゆ よ
らりるれろ
わ を ん
岸の隣 佇む人と
七つ数えれば雨は止むの
夢は疾っくに見果ててさ
人として生きてみたい
鞭打っても動かぬ老骨も
さてや見捨てて行けると言うの?
上は遠く離れていて
到頭 掴めたなら奪い取る
唸れ!天に地に海に響く
吹雪け!一切を喰らうかの様
祓え!世に巣食う真の悪を
拝見して
明日と交じる
ズレた問じゃ辿り着けそうな
答えに手も届かないことが
蛹の脳じゃ理解できない
毒に産み落とされ詰られて
理路と性善 滅裂と知り
擦る声は嗄れたままなの
耳に入り世界に遍く
意味の消された手でいざ開け
振り子の心を抱く扉
嬲り殴り
逃げる馬鹿者ら
やはり目を瞑らず生きたいよ
口裏合わせて讃えられて
降りろと言うなら降りなければ
転び滑り落ちた
土の底
果たさねばならぬ事を成せよ
空を見上げれば月も沈み朝か
意識
薄く霞んで消えて
――く音この地球の核で
再度響かせるの
それは…阿古吉舎
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最終更新:2025年09月29日 21:42