作詞:
霧四面体
作曲:霧四面体
編曲:霧四面体
唄:空野りっか
曲紹介
風向きが変わる
歌詞
自分の中に 存在しないものばかり追い求めて
外を取り巻く 変わりゆく何かを見つめるだけ
糾(ただ)しさでも憎しみになる そんな鏡の国
ありふれている 視えているのに掴めないものだけ
曖昧 遠心力 淡い蜃気楼 単純 無意味な空白 象る
想造 儚い感情 零れた輪郭 剣で 静穏 切り咲いて
もう全部 嘘ならそれでいいよ
何十倍にもなって僕を襲う 水の音を掻い潜り
幻想の中の 見えない希望の穹(そら)を指して
手探りのまま まだ歩いている
存在だけは確かな その眼の中に
海より碧い 意思の灯をともせ
今しかないんだ 過去も未来も正解なんてない
有り余っている 変えられるのに綺麗なものだけ
抑えられない 生命は絶えず動き続けている
傘を棄てろ 環状世界の時は止めてしまえ
「果てはない、路もない、救いもないのに」
「本当にこの先へ進んで良いか?」
「永遠に解けない現実(うつせみ)のように」
「冷たい問い掛けが闇を迷う」
もう全部 嘘ならそれでいいよ
何十倍にもなって僕を襲う 水の音を掻い潜り
幻影の中へ 癒えない不可視の淵を指して
手探りのまま まだ歩いてゆく
ねえ全部 嘘 声と混じり合い 溶けて消えた
涸れない涙が 目くるめく巡りめぐる
さあ今だ 今 踏み出すべき瞬間(とき)だ
水の音が動き始めた 風向きが変わる―
存在だけは確かな この手の中に
砂より熱い 意志の火をともせ
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最終更新:2026年01月16日 18:50