作詞:
すずぬい
作曲:すずぬい
編曲:すずぬい
唄:重音テト・デフォ子
コーラス:蒼世カイ・x0o0x_
曲紹介
くじらのウタ
歌詞
怖気さの 滲んでいる
肌に纏わりつく
空気は温くも冷えている。
街灯は
光の差す方以外を
艶やかに照らしている。
簒奪と 忘却を繰り返し
あの子が消えていく、
重ねた空に 臍噛む
人を襲う影。
あしもと 霧がかり
境目を溶かし 混ざりゆく
青めく信号が
明滅して 正気を告げる
底知れぬ 消失は
致命的な 違和をばら撒く
廃墟を囲む 草木の穂に
乱され ぼやけた 一枚絵
星の夜 うつつの狭間にいる
伽藍堂の日々 鯨のウタ
逆子の泣き止む 午前二時
ひどく なびく風の音
遠方に ちらるく白色の光点が
奇怪な 意図を紡ぐ
空虚な 瞳をすり抜けて
確かに そこに漂ってる
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「最終報告書」
対象への直接的な名言を避けてください
情報の80%が抜け落ちた主題のない言い伝えや伝承から、下記特徴が推測されます
・クジラのような姿形
・肉体の際限ない恒常性
・被認知への逆位相
空を這っては何かを探している挙動が見られます
【注意】
対象の回遊ルート近傍で下記の不可解なオブジェクトが発生しております
・存在しない子供の部屋
・不自然に空いた教室の机
・ハート形のシールで留められた白紙の手紙
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底知れぬ 消失は
致命的な 違和をばら撒く
廃墟を囲む 草木の穂に
乱され ぼやけた 一枚絵
星の夜 うつつの狭間にいる
伽藍堂の日々 鯨のウタ
逆子の泣き止む 午前二時
ひどく なびく風の音
遠方に ちらるく白色の光点が
奇怪な 意図を紡ぐ
捨て子花 かすかに残る 残滓に
揺れ動く 瞳
行き着いた群れをなす袋小路
悲劇が止まない蛍火と
箱庭の根無しの花が
⎧置いてかれる その時まで
⎩老いて枯れる その時まで
暗がりに 流れ落つ片割れの
希望と 見紛う星くずが
淡く 現世に繋ぎとめ
確かに そこに漂ってる
鈴を縫う あの横顔は
ゆらり 泡沫の夢の中
怖気さの 滲んでいる
肌に纏わりつく
空気は温くも冷えている。
街灯は
光の差す方以外を
艶やかに照らしている。
簒奪と 忘却を繰り返し
あの子が消えていく、
重ねた空に 臍噛む
人を襲う影。
あしもと 霧がかり
境目を溶かし 混ざりゆく
壊れた日々の背に
セミの鳴く声が にじり寄る
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最終更新:2026年06月07日 17:50