曲紹介
曲名:『時雨』(じう)
歌詞
歩いてく、形すら無い地を、
虚しさと闇の帳の下。
未だ歩いてく、そこに光あれと、
今日明日の境目も無い儘。
曇り、降り、湿り、
ペトリコールの匂い、
落ちる雨の音。
果てしない暗澹に、
迷い込んでしまいました。
小夜に打ち時雨れて浮寝鳥は、
水底に沈む夢を見た。
終わりを迎え、
傘を差せない頬は濡れてゆく、
韜晦は出来ない儘だった。
木漏れ日で、秘密は死を覗く。
今はもう足掻いてしまうのに。
まだ星は見えず、雲間を探しても、
風霜だけが傍に寄り添う。
空いた儘で満たされないの、
隙間風 足を取られて、
廻る世界に追いつけないんだよ。
葦が時雨の化を得る日は、
来るのでしょうか?
何も成し遂げずに白昼夢に耽っては、
「これじゃダメだ」と口だけ。
小夜に打ち時雨れて浮寝鳥は、
水底に沈む夢を見た。
終わりを迎え、
傘を差せない頬は濡れてゆく、
韜晦は出来ない儘だった。
小夜に打ち時雨れて浮寝鳥は、
水底に沈む夢を見た。
傘を差せない頬は濡れてゆく、
小夜に打ち時雨れて浮寝鳥は、
水底に沈む夢を見た。
終わりを迎え、
傘を差せない頬は濡れてゆく、
気が付けば夜が明けていたんだ。
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最終更新:2026年07月05日 20:12