作詞:
ワヲン
作曲:ワヲン
編曲:ワヲン
唄:重音テト
曲紹介
「殺して」
- 「VocaDuo2026」参加楽曲。雅桜おみ氏歌唱版はこちら。
歌詞
あ、また目覚めてしまった
午前一時
瞼の奥切り忘れ
脈拍は良好
秒針と風音混ざった
微睡む世界
明日は虚ろのまま
連れ去られる
何度だって君は来る
違和の中で
淡々と脅かされ
生きにくい檻の中
幹を掻き分け
視蓋に映る亡霊は
一際目を引く今際の私だけ
ねぇ、どうして、どうして
掻き回す脳裏
レムの導きに壊された
嘘の現実
海馬で唸る浮世が
睡を断つ
乱れる境界、止まない拍動故、
忘却に甘やかされる
あ、覚えのない冷や汗と
午前三時
妙にぬるい部屋と電灯
気味が悪いな…
一人、夜目とモノクロな空を見上げ
聞こえないフリしながら蹲って
ザラザラと
失えば
神も肝も冷えてく
ねえ、どうして、どうして
鳴り止まぬ恐喝
いつだって追われて
逃げ延びた鬱
もうやめたい
酸素も足らぬ警告が
心を刺す
転ずる昼夜、下らぬ恐怖ばかり
生活は今日も歪んでく
ほらまた、怖い顔
自分事なのに
蛇の生殺しみたく傷ついて
錆びついてく
眩暈が走馬灯を「夢」と正し
織り成すしょうがい、僻んだ白昼夢は
命を恨んだ
ねえ、どうして?
…殺して
掻きまわす脳裏
明晰の印も消え腐り出す
この魂
明朗に成れぬ蛹は
髄を撃つ
俯瞰した正解、消えてく意識の果て
ナイトメアは、私を喰らった
暗黙の中妬んだ両手
壊して戻らぬ嘘と病気
合図で帰れば
木偶の坊な私が一人
治らない癖と
直さない乱れた声で
戒めて
ぼやけた笑気も
忘れた明日もみんな
ないとめあは
私を咎めるの
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最終更新:2026年07月06日 09:10