曲紹介
君ありて幸福
- 間奏や後奏に物語が綴られており、考察の余地のある一作となっている。
歌詞
肺の奥底で眠りについてる
お行儀の悪い祈りが零れる
どうしようもなく繋がれた糸を
ひとりでふたつの命に通した
いっそ逃げられないなら良いと思った
もつれてる舌で掬う桃色
あなたが枯れても無視をするのよ
盲蛇に落ちつ
捨て去りたい身体を毛布でくるんで
粗悪な御伽噺をやり過ごす
甘い食卓、四季のない花壇を
確かに信じたの
せめてあなただけの
犠牲者でいさせてと抱きしめた
今度は愛してよ
二人きりで生きていくのよ
枯れ果てたとしても
火が怖くて蝋燭を消したの
月明かりがなぜか落ち着くんだ
無意識に選びなおしたのよ
そこの路地裏、天国への近道
きっと夜に沈めば鯨になれると
しびれてる指を救う水薬
どうか毒針を抱きしめてでも
今際に笑えたなら
行く宛がどこであれ同じ終末は
あなたもはなから気づいてたはず
臓まで凍てついて枯れた後は
誰も触らないでね
♪
頼りない執着でしたためた手紙
最果てと呼ぶにはあたたかすぎた
檻の中でひたすらの懐かしさだけが
愛おしいのです
鍵を閉めた庭の上にただ佇む
今年のはなびらを振りまき舞った
いつか隠した鼓動の記憶は
誰も触れないのね
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最終更新:2026年07月12日 17:50