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花便りは遺書

【検索用:はなだよりはいしょ  登録タグ:あられみこみ 冥底ヨゼ 白籤ねんね
作詞:白籤ねんねあられみこみ
作曲:あられみこみ
編曲:あられみこみ
唄:冥底ヨゼ

曲紹介

君ありて幸福
  • 間奏や後奏に物語が綴られており、考察の余地のある一作となっている。

歌詞

肺の奥底で眠りについてる
お行儀の悪い祈りが零れる
どうしようもなく繋がれた糸を
ひとりでふたつの命に通した

いっそ逃げられないなら良いと思った
もつれてる舌で掬う桃色
あなたが枯れても無視をするのよ
盲蛇に落ちつ

捨て去りたい身体を毛布でくるんで
粗悪な御伽噺をやり過ごす
甘い食卓、四季のない花壇を
確かに信じたの

せめてあなただけの
犠牲者でいさせてと抱きしめた
今度は愛してよ
二人きりで生きていくのよ
枯れ果てたとしても

火が怖くて蝋燭を消したの
月明かりがなぜか落ち着くんだ
無意識に選びなおしたのよ
そこの路地裏、天国への近道

きっと夜に沈めば鯨になれると
しびれてる指を救う水薬
どうか毒針を抱きしめてでも
今際に笑えたなら

行く宛がどこであれ同じ終末は
あなたもはなから気づいてたはず
臓まで凍てついて枯れた後は
誰も触らないでね


頼りない執着でしたためた手紙
最果てと呼ぶにはあたたかすぎた
檻の中でひたすらの懐かしさだけが
愛おしいのです

鍵を閉めた庭の上にただ佇む
今年のはなびらを振りまき舞った
いつか隠した鼓動の記憶は
誰も触れないのね

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  • 冥底ヨゼ
最終更新:2026年07月12日 17:50
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