作詞:
全て您の所為です。
作曲:全て您の所為です。
編曲:全て您の所為です。
唄:デフォ子
コーラス:ナースロボ_タイプT
曲紹介
歌詞
歪な鎖で、繋がれていた。
自ら首を絞めて、
もがき苦しむ者もいた。
調和しない音だけが、ひとりでに浮遊し。
幽かな声で私たちに、呼びかけてきたのです。
蔑まれて、泣き崩れた、
独りの影がゆらゆらと、
此方を見つめていたのです。
悲しそうに見つめていた。
名前を持たない人魂が、ふわふわと浮いていた。
憾みなんて、知らない様に。
踏切の奥で雨に打たれ、
それでもゆらゆらり揺れていた。
どれ程美しいのでしょうか。
昔々、暗闇の中に、
小さな怪物が産み堕とされた。
それは、永い時間を掛け、
この場所を包み込んだ。
覚えは無く、
常夜灯の死角で独り泣いていた。
いつか終わりを迎えるなら、
総てをあなたの所為にして。
夜の景色は融けるからさ、戻らぬ言葉で笑おう。
得も言われぬ声で叫んで。
音がパタリと止んだあの夜、
軋む往生の際の中で、
息が絶えるような夢を見て、
藻掻いてた。
嗚呼、破綻からは逃れられず、
悲しい話ですね、縛られる事は。
金色の翅が揺らぎ。
銀色の翅を飾り付けた、為り損ないが一人、
叫ぶように泣き続けてた。
追いかけて続けて、狂わされて。
後悔なんてしていないから。
白鳥は未だ歌わずにいる。
名前を持たない人魂が、ふわふわと浮いていた。
憾みなんて、知らない様に。
踏切の奥で雨に打たれ、
それでもゆらゆらり揺れながら、
こちらを向き、見つめていた。
幽かに微笑んでいた。
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最終更新:2026年10月22日 17:18