小春音アミ

こはるねあみ【登録タグ:HP:70 PW:10 グー 百花繚乱編
グー/HP:70/PW:10
ILLUST:きまー
【ボーカル】音源バイキング ?
このボーカルと手札1枚を交換してオンステージし、その音源のボーカル技を使う。
このボーカルが受けていたダメージは、その音源が引き継ぐ(ダメージ量がHPを超える音源は選べない)。
【コーラス】透明サイダー
じゃんけん前に使用。
このターン、両プロデューサーのバックヤードには、カードが1枚もないものとして扱う。

第二弾 百花繚乱編で登場。

平均よりやや高めのHPと低めのPWと持久戦向きに見えるが、ボーカル技が奇襲戦向きのため、チャンスが来るまで耐え忍ぶ戦い方を得意としている。

ボーカル技は自分のダメージを引き継いでもらう代わりに手札から好きな音源のボーカル技を発動できる自由性の高い効果である。もちろん、ダメージ量によって選択肢は限られてしまうが、この効果さえ発動してしまえばじゃんけんマークに関係なく状況に合わせたボーカル技を繰り出せるのは脅威。相手から手札を見られることがない限り、相手にプレッシャーを与えながら戦うことができる。
考えられる戦術としては
●ダメージの引継ぎを利用し、重音テト健音テイで大ダメージ狙い
●30ダメージ受けているなら、で一撃必殺、実音とわので30のLPダメージ、花鶏音ひわで手札回収&攻撃
●ステージに出してしまうと警戒される音源をこの機会に発動
●単純に高火力ボーカル技で一発KOを狙う
また、バックヤードからではあるが歌幡メイジのコーラス技で、フェイズ終了後のペナルティを帳消しにしつつ手札に加えることも可能。
パーやチョキのマークを持つ音源にとっては「パー(orチョキ)とグーのマークを持つ」ことになるため、紳士淑女の活躍の場が広くなることだろう。

コーラス技は1ターン限りの情報操作効果。バックヤードを0枚にするという点では鉛音ピネと同じだが「山札に戻すか否か、発動条件がじゃんけん前か自分のフェイズ時か」が異なる。山札から手札(orステージ)に音源を持ってくるなら鉛音ピネを、自分のバックヤードを残しておきたいならこのコーラス技を使うなど目的に合わせて使い分けるといいだろう。
ただし、「じゃんけん前に発動」するコーラス技の優先権によって発動できなくなることもあるため要注意。



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最終更新:2016年01月02日 02:20