パー/HP:70/PW:20
ILLUST:机
【ボーカル】愛の伝道師 10+
自分のバックヤードにあるマークがパーの音源の枚数×10だけ、威力が増加。
【コーラス】真夜中のフェロモン
山札の中から、パーの音源を任意で1枚抜き出し相手に見せた後、残りの山札をシャッフルし、
抜いたカードを山札の一番上に置く。
第二弾 百鬼夜行編で登場。
漢のUTAU音源。
HPが高めな割にPWもそこそこあるので、攻守に渡って安定した活躍ができるカード。
マークがパー、つまり男声音源主体のデッキで力を発揮する。
ボーカル技の威力は、バックヤードにあるパーの枚数で決まるため、どちらかと言えば
終盤戦の方が得意と言える。
コーラス技は、
春歌ナナの「このゆびとまれ!」の男声版という感じ。
基本的な運用法も同じと思っていいだろう。
相棒の
スランキもカードになっているが、ブラードのコーラス技で呼び出したカードが、
同ターン敵フェイズの「慈悲なき悪魔祓い」でバックヤードに排除されてしまうこともあり、
実は天敵とも言える関係。
その一方で、「悪魔祓い」の結果により、敵のブラードのボーカル技をかえって強化させてしまう
ようなケースもあり、仲が良いんだか悪いんだかよく分からない。
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最終更新:2016年01月02日 14:02