ILLUST:くじまる
【ボーカル】手料理 20
このボーカル以外のボーカル1枚のHPを20回復する。それがミリしら属性なら、30回復する。
【コーラス】お疲れさまのティータイム
両プロデューサーは自分のバックヤードからカードを10枚まで選び、山札に戻してシャッフルする。
戻した10枚が全てミリしら属性なら、そのプロデューサーのLPを50回復する。
「達人シリーズ03 ミリしらの達人」で登場。
ボーカル技はダメージを与えつつ他の味方ボーカルを回復させる効果になっている。
燈音ミゴのボーカル技と似ているが、あちらとの違いは
- 自身を対象に選べない
- 相手の妨害が出来ない
- 味方を選んでもおやすみ状態にならない
- 味方のミリしら属性を選ぶと回復量が一緒
と言う点だろうか。自身を選べない為
燈音ミゴとは違い、単騎での運用ではなく横に味方を並べての運用が主になるだろう。
コーラス技はバックヤードの音源を山札に戻す効果となっている。10枚まで、なので10枚以下を選んでも問題ない。相手にも山札に戻す権利が与えられるが、選ぶのは自分ではなく相手である。
鉛音ピネとは使い分けが必要。あちらは相手も含めて全ての音源を山札に戻すため、バックヤード利用のデッキにはメタ、もしくは山札切れ防止として扱える。こちらは好きな音源を好きな枚数戻せる為、ある程度山札を圧縮した状態を維持しつつ戻した音源を引きやすくなるため、ループ主体のデッキで使うべきであろう。
ミリしら属性を10枚戻すだけでLP50
回復出来るのも強力。ミリしら属性デッキではこの効果と
鼻音サンの初期HP変更する事で、粘り強い戦いをする事が可能になっている。このコーラス技のおかげで、ミリしら属性を持ってる事がメリットとなっている音源も少なからずある。
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最終更新:2017年01月19日 13:19