パー/HP:60/PW:20
ILLUST:††カルナ††
【ボーカル】赤い果実と美女の牙 20
AP対象のマークによって以下の効果を得る。
【[[チョキ]]】AP対象のボーカルはこの技を使ったボーカルがステージ上にいる限り、これをAP対象に選択できなくなる。
【パー】威力が10増加し、技を使用したボーカルは20回復。
【コーラス】封じられし鎖
このターン、両プロデューサーは[[Appendカード]]に記載の条件を満たしていなくても、Append対象のボーカルの上に
重ねてオンステージできる。
「達人シリーズ04 とんかちの達人」で登場。
ボーカル技はAP対象のマークによって追加効果を得られる内容となっている。なお、グーとOKの場合は効果が無い。
AP対象はこのアピールをしたボーカルをAP対象に出来なくなる。通常アピールもボーカルも行う事が出来ない。殴返しが来ない為、チョキをメインにするデッキには厄介な存在となるだろう。相手が3体チョキを並べて全員にこのボーカル技を当てた場合、
雛音サラ等の入れ替え技を使わない限りアピールが出来ず、ほぼ詰みの状態となる。
「このアピールしたボーカル」とあるので
初代テト等でこのボーカル技を使った場合、それらのボーカルが「AP対象にならなくなる」の効果を受ける事になる。
ブラードでこのカードをサーチ出来るので、
初代テトと組み合わせるのも悪くないだろう。
欲音ルコ♀のボーカル技と全く同じスペックとなる。こちらも比較的HPは高めなので、回復効果の恩恵は受けやすい。
コーラス技はAPPENDカードのAPPEND条件を無視してオンステージ出来る権利を得られる効果となっている。
条件達成の厳しいAPPENDカードを使うデッキには嬉しい効果である。ただし相手も恩恵を受ける点には注意。
波音リツキレ音源がノーダメージで場に出たり、低いPWのボーカルが並んでいる中
真琴カナタCVVCが登場したりする。思わぬ恩恵を受ける音源もあるはずなので、色々組み合わせてみると良いだろう。
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最終更新:2017年02月18日 08:50