- 101 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 17:51:47.46 ID:2MOjheGq0
-
すまん、誰か援護を……このままでは落とす前に落ちる。
- 102 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:04:08.36 ID:lCw6q3mY0
- ほしゅ?
- 103 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:10:09.80 ID:tpJ8DZbn0
- 書くことは出来ないがぽしゅ
- 104 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:11:13.70 ID:PP65p+QGO
-
帰宅したら頑張って何か書くからそれまでよろしく
帰宅が深夜一時だから上げるの早くて三時近いなw
無理は承知で頼む
- 105 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:26:51.27 ID:2MOjheGq0
-
やめた。なんとか、こっちでやってみるか。テキストに書き起こすと、飽きる。
男「隣、引越しか……随分空き家だったから、誰か入るだろうとは思ってたけど、隣の部屋見えちゃまずいかな。カーテン買っとくか」
男「……隣、向かいの部屋、誰か使ってるのかな……ちょっとだけなら……」
鬱「あ……」
男「え、あ……ども」
鬱「……」
男「わ、悪い。覗き見するつもりは無かったんだ」
鬱「……こっちも、似たようなものだから」
男「そ、そっか。ええと、越してきた人だよな?」
鬱「……そうだけど」
男「俺、男。位置的に、目が合ったりするかもしれないし、これからよろしくな」
鬱「……鬱。別に、カーテン閉めてればいいと思う」
男「俺も注意しとくよ。で、歳は? なんか年下みたいだけど」
鬱「……」
男「俺は、これでも大学生。バイトとかレポートに追われてるけど、基本的にヒマだよ」
鬱「……あたしも、ヒマ、かな。不登校だし」
男「う……そ、そうか」
鬱「ごめん。こういう性格だから」
男「病気とか?」
鬱「……違う。行きたくないだけだから。たまに、保健室には行くけどね」
男「勉強とか付いていけるのか?」
鬱「……別に、どうでもいい」
男「なんなら、俺が教えるよ。数学は不得意だったけどな」
鬱「……放っておいてよ」
男「あ、おい……鍵かけちゃったか」
適当に続くよ。
- 106 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:44:01.50 ID:2MOjheGq0
-
なんだか今見ると、下心みえみえな男君。
男「で、ここがこうなってだな」
鬱「……」
男「ちゃんと聞いてるか?」
鬱「よくわかるよ。助かってる」
男「素直でよろしい。しかし……不登校で引き篭もってる割には、何にも無い部屋だな」
鬱「……引っ越したばかりだし」
男「なるほど。となると、あそこのダンボールが怪しいな」
鬱「……やめて」
男「同人誌でも出てきたら面白いのにな」
鬱「練炭じゃなくて?」
男「それはあからさま過ぎるだろ。カミソリとか睡眠薬とかのほうが、よっぽど解りやすいぞ」
鬱「……最近の睡眠薬って、一瓶飲んでも死なないよ」
男「物知りだなァ……で、こっちの生活はどうよ?」
鬱「……まだわからない。勉強はできるようになったから、あんまり不自由はしてないかな」
男「前に住んでたところの話とかは……?」
鬱「……」
男「そっか。じゃ、ちょっと一休みするか」
鬱「……お茶、淹れてくる」
男「さて、やっぱり気になるよな、ダンボール……と、なんだ少女マンガか。隠すほどでも無いだろうに」
鬱「……やめて、って言ったのに」
男「おかしくはないと思うけどな。しまい場所に困ってたのか?」
鬱「……別に」
さてさて
- 107 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 18:59:44.87 ID:2MOjheGq0
-
賑わうまで、書くのを、辞めない……多分。
男「くぁ~、仕事帰りの一杯! これがたまらん」
鬱「……ちょっといい?」
男「ん? ああ、勉強か?」
鬱「……なんでもないけど……それ、お酒?」
男「バイト帰りの楽しみだよ。中学生には解るまい」
鬱「……そっちいってもいい?」
男「窓からか? 大丈夫か?」
鬱「……ちょっと、怖い」
男「俺がそっち行ったほうがよくないか?」
鬱「……うん」
男「よっ、と……で、どうしたよ?」
鬱「別に……話したくなっただけ」
男「なんだよ。てっきり、また勉強かと思った。っていうか、もともと喋らないクセに、なに喋るんだ?」
鬱「……」
男「ったく……んじゃあ、俺からな。最近、生理は?」
鬱「……最低」
男「酔ってるんだよ」
鬱「お酒、美味しい?」
男「仕事終った後とかは、いいな。いい気分になれる」
鬱「そう……お酒、あったかな」
男「おい、中学生。若くして酒に逃避なんかするなよ」
鬱「じゃあ、男のでいい」
男「人の話を聞け」
鬱「どういうのが美味しいのか、知りたいんだ」
男「は?」
鬱「なんでもない」
なかなかデレない。ほすほす
- 108 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 19:17:40.13 ID:2MOjheGq0
-
ははは、あと30分でバーローの時間だというのに、この過疎はどうしたことだ。
男「ぬぅ……もう昼か。たまの休みだからって、寝過ぎだな」
鬱「……おはよう」
男「……お前、今日は平日だろ」
鬱「不登校だから」
男「ああそう。ていうか、窓越しに人の部屋覗いてたのか?」
鬱「ヘンな寝顔だった」
男「人の寝顔覗いて楽しいか?」
鬱「……他にやること無いし」
男「ああそう。こんな天気もいいのに、育ち盛りが部屋の中」
鬱「目くそ……」
男「やかましい。そうだな。金も入ったし、ちょっと付き合うか?」
鬱「……外?」
男「当たり前だろ」
鬱「……一緒に行くの?」
男「当たり前だろ。誘ってんだよ」
鬱「……ふ、服、着替えるね」
男「一応きくけど、外が怖いとかじゃないよな?」
鬱「……一緒、でしょ?」
男「そうだけどな。まあいいや。何処に行く?」
鬱「……どこでもいいけど、賑やかじゃないところ」
男「はいよ。じゃ、風呂入ってくる」
鬱「うん……」
ほすほす
- 109 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 19:22:26.16 ID:2MOjheGq0
- ちょっとご飯くってくる
- 110 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 19:35:12.50 ID:lxR8Rlq0O
- >>109
wktkしながら待ってます
- 111 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:02:02.80 ID:2MOjheGq0
-
ふぅ、三枝のOPは変えたほうがいいよな。バーロー。
男「あの、さ」
鬱「……」
男「手が痛いんだけど」
鬱「……そっちが悪い」
男「あんなB級ホラーで泣き出すとは思わなかったんだよ」
鬱「大嫌い」
男「なら、人の手を握り潰さんでほしいんだが」
鬱「……やだ」
男「なんか奢るよ。何がいい?」
鬱「……プリン」
男「プリンかぁ……むつかしいな」
鬱「……男の好きなのでいい」
男「一応捜そうぜ。時間は幾らでもあるしな」
鬱「……うん、あたしも、しばらくこれがいい」
男「学校サボって、デートか。いい御身分だな」
鬱「……駄目だよね」
男「今する話じゃなかったな。悪い」
鬱「……」
男「お、手、もういいのか?」
鬱「……ん、一人で歩ける」
男「そうか」
ほすほす
- 112 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:20:26.52 ID:2MOjheGq0
-
そろそろ、終わりにするか。もう20時だ。
男「ぷはっ、やっぱバイト上がりのビールはたまらん」
鬱「……ちょっといい?」
男「? おう、今帰ったところだよ」
鬱「そっちいっていい?」
男「いいけど、大丈夫か?」
鬱「多分……怖いけど」
男「仕方ないな。支えてやるから──」
鬱「一人でいい。こっち見ないで」
男「は? お前、何言って……」
鬱「いいから」
男「はいはい……」
鬱「よ……ひゃっ、とと……」
男「大丈夫か?」
鬱「きゃっ!」
男「おっと……まったく、窓際がベッドで助かったな」
鬱「……汗臭い」
男「お前は……制服か?」
鬱「うん、学校、行ってきた」
男「そうか」
鬱「……ちょっと、このままでいいかな?」
男「いいけどな。平気か?」
鬱「うん、安心するから」
男「酒臭いぞ」
鬱「いいよ。嫌いじゃない」
男「そうか」
おすまい
- 113 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:21:02.53 ID:2MOjheGq0
-
いつもながらgdgdだが、まあ後は任せた。真夜中にでも、また会おう。
- 114 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:30:01.20 ID:695ZLBtIO
- 今日の過疎っぷりときたら
絵師さんとか来ないのかな
- 115 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:40:46.21 ID:2MOjheGq0
- まったくだ。
- 116 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 20:59:06.92 ID:s6cbTbOO0
-
だが、テンプレの絵師の神っぷりをみたら腰が抜けてペンを握れん
- 117 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 21:00:07.64 ID:s6cbTbOO0
- >>116
×テンプレ
○まとめHP
- 118 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 21:25:35.52 ID:2MOjheGq0
-
だからって……保守するだけなら、絵描きじゃなくたって出来るのに……
- 119 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 21:30:29.46 ID:695ZLBtIO
- >>116
それなんて俺
このスレは結構絵師に恵まれてると思うのだが
- 120 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 22:03:42.53 ID:2MOjheGq0
- まだだ、まだおわらんよ
- 121 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 22:24:46.26 ID:2MOjheGq0
- しかしまぁ、なんという
- 122 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 22:28:33.60 ID:FWpjwNIQ0
- 過疎
- 123 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 22:50:38.53 ID:2MOjheGq0
- 眠くなってきた……
- 124 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 23:11:38.53 ID:CkDb5yUfO
- 女さんの場合
男「こんな過疎がなんだ!」
女さん「そーだそーだ!」
男「鬱スレだからには俺達も鬱になろう…」
女「そうね…男君…」
男「何と言う過疎…間違いなくスレも終演…」
女「そんな事言うなよ~w」
男「だなw」
鬱の場合
男「こんな過疎がなんだ!」
鬱「………」
男「…う…鬱スレだからには俺達も…鬱になろう……」
鬱「…もうなってる…」
男「…何と言う過疎…間違いなくスレも終演……」
鬱「あるあるw」
男(いかん…!これでは鬱の思う壺だ!)
男「ねーよwwwこのスレには10人程のROM専がいて受験者
が5人、保守人が6人はいるんだ!」
鬱「…書き師は?」
男「う…」
保守保守
- 125 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 23:17:56.88 ID:aG76X4DWO
-
親が凄い金持ちで自分もかなり成績優秀で将来の職までほとんど決まっているが、そんな環境に鬱を感じている
みたいな
- 126 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 23:31:40.57 ID:2MOjheGq0
- >>125
悪くない。けど、眠い。
- 127 :愛のVIP戦士 :2007/03/05(月) 23:59:30.27 ID:aJ3Wb7PC0
- 今北
なんという過疎…
- 128 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:02:51.01 ID:+nvgIQky0
- とりあえず北
書けるかどうかはわからない
- 129 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:16:24.56 ID:5GqMhWhNO
- 今北
>>125考えてみる
- 130 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:27:36.27 ID:W7DPdGelO
- >>124
女さんを久々に見た
という自演保守
- 131 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:34:12.60 ID:yNdJDESx0
-
ちょっと風呂で妄想してみる。書けそうなら書く。
っていう保守。
- 132 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:49:01.80 ID:5GqMhWhNO
- 考えてたけどやっぱ無理
もう意識がドロドロ
寝る
死
- 133 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 00:49:45.25 ID:daI5Eu8v0
- ttp://www.2chan.net/
ttp://nov.2chan.net/b/
ttp://img.2chan.net/b/
ttp://dat.2chan.net/b/
ttp://jun.2chan.net/30/
- 134 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 01:34:23.78 ID:e6dkDcX5O
- ほ
- 135 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 01:42:42.46 ID:YAndhmgz0
- ほす
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d207058.jpg
- 136 :1/2 :2007/03/06(火) 01:44:52.43 ID:IzK86CbiO
男友「お前のやってることはただの共依存だ」
男「…(そうだな。その通りだ)」
男友「その内鬱ちゃんはどんどんお前に頼る。縋りつく。お前なしじゃ生きられなくなる。
そんで、お前は鬱ちゃんに尽すことを生き甲斐にしだすだろう。かいがいしく世話を焼いて、慰めて。」
男「…(お前はいつも正しいよ)」
男友「頼りにされるのは嬉しいもんだよな。存在価値を得られた気になるもんなぁ」
男「…(でもな、)」
男友「『俺なら鬱を救うことが出来る』とでも思ってんのか?
男、よく考えろ。甘やかすだけなら愛じゃない」
男「…正論だけで生きていけると思うなよ」
男友「…? 悪い、聞こえなかった。何?」
男「何でもねぇ。鬱を待たせてる、切るぞ」
男友「ちょっと待てまだ―」
プツッ(男、電話切る、ついでに携帯の電源落とす)
- 137 :2/2 :2007/03/06(火) 01:46:27.50 ID:IzK86CbiO
鬱「男君…電話、切らなくてもよかったのに…」
男「いや、いいんだ」
鬱「ごめんなさい…私のせいだよね…」
男「いいんだよ、俺が鬱と話したいんだ。俺は男友よりも鬱と話していたい」
鬱「うれしい…男君、ありがと…」
チュッ(鬱、男の頬にキス)
鬱「エヘへ…大好きの印のチュー…しちゃった」
男「俺も大好きだよ、鬱」
鬱「…じゃあ…チューは?」
男、鬱にベロチュー
男(『その内』…か。アイツ昔から勘の鋭い奴だとは思ってたけど、でもやっぱりツメが甘い)
鬱「な、なに、するの…!」
男「何って、チュー。愛してるの印はベロチューです」
鬱「…///」
男「…愛してるよ、鬱」
男「(もう手遅れなんだよ)」
男が黒くてスマソ
書き直しても黒くなるから修正諦めましたorz
- 138 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 01:48:47.82 ID:+nvgIQky0
- >>135-137がなんかひと連なりのようでGJ
でも手遅れっていうとなんか悲しい
- 139 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 01:50:26.61 ID:W7DPdGelO
- 男「鬱~、飴いるか?」
鬱「誘拐犯…」
男「へ?」
鬱「飴で気を引こうだなんてそうは行かない……でも食べます」
男「食うのかよw」
鬱「パク・・・これは・・・青酸カリ!」
男「バーローwww」
鬱「…これハッカじゃん…別のに変えて」
男「ほらよ」
鬱「ペロッ・・・これは・・・梅味!」
男「バーローww」
- 140 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 02:22:34.83 ID:IzK86CbiO
- >>138
手遅れってのは俺が鬱から離れるのなんてもう無理なんだよ的な意味で
取ってもらえるとそう悲しくもならない…と思いたい
- 141 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 02:26:29.82 ID:+nvgIQky0
- >>140
成程、男が鬱に依存しちゃってるって感じですね
確かにそう考えると破滅には向かわない……気も……する?
- 142 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 02:26:51.16 ID:e6dkDcX5O
- 鬱「私って必要ないのかな…」
男「そんなこと言うな!鬱が必要ないなら俺なんかもっと必要ないだろ?」
鬱「…そうかも」
男「……えっ!?」
鬱「男君も私も必要ないんだよ…一緒に墜ちよう?」
男「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
- 143 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 02:41:49.53 ID:IzK86CbiO
- >>141
中の人のイメージ的にはむしろどんどん閉鎖的になって
男と鬱が二人だけの世界を作ろうとしだします
二人でいれば二人は幸せ。だからずっと二人でいたい
↓
二人きりがいい、邪魔するなら他の人はいらない
みたいな
渡辺「あれれ~説明すればするほどどす黒くなるよ~?」
正直すまんかったorz
- 144 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 02:54:43.30 ID:+nvgIQky0
- >>143
いや、黒くても渡辺さんでも良いと思う、そういうのも好きですし
ただ、私は男が鬱の手を握って一緒に前に歩き出すイメージがあるってだけで
- 145 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 03:05:30.43 ID:49IF4QWQ0
鬱「……死にたい」
男「毎度の事だけど、いきなり何言ってるんだ?」
鬱「……生きるのって意外と面倒だね」
男「そう言うなって。よし、面白い小噺をしてやろう。
あるところに和尚さんと二人の……」
鬱「……(カチカチ)」
男「カッターを手首に当てるな!
じゃあ、明日役立つ無駄な知識を教えてやる。
ガムとチョコを一緒に食べると……」
鬱「……(ガサガサ)」
男「おもむろにタミフルを取り出すな!
それじゃ面白い影絵を教えてやる。
ここをこうすると、ほら、ペンギン!」
鬱「……(ガタゴト)」
男「お前、七輪を持ち歩くな!
(こいつが興味もつ事ってなんだろ……)
……気分転換にどこかに出掛けるか、一緒に」
鬱「……どこ行く?」
- 146 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 03:18:11.80 ID:IzK86CbiO
- >>144
ああ、いいですね前向きな感じ!
俺もそっちの方が好きです…書けなさそうですが
やるだけやって玉砕してみようかな
- 147 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 03:26:43.81 ID:+nvgIQky0
- >>145
なんかすごい樹海に連れて行かれそうw
>>146
wktkして待っております、(時刻的にも)無理はせずに……
- 148 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 04:05:32.79 ID:+nvgIQky0
- ほ
- 149 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 04:16:09.93 ID:IzK86CbiO
- >>147
ひとしきり考えた後にバンプの「太陽」をテーマにしようとした自分には
前向きな感じを出すことは不可能だと悟りました
せっかくのwktkをすみませんorz
時間は昼夜逆転してしまったので大丈夫です。お気遣いありがとうございます
- 150 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 04:50:09.49 ID:OvGAppJYO
- 今起きた保守
- 151 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 05:48:17.08 ID:IzK86CbiO
-
保守ついでに鬱成分がほぼ消えたものを投下
前向き感を出してみた
- 152 :1/3 :2007/03/06(火) 05:50:34.96 ID:IzK86CbiO
そんなところでうずくまって何してんだ
ほら、顔を上げて
こっちにおいで
鬱―
ピピピピ ピピピピ
鬱「…ゆめ…おとこくん…?」
ピピピピ ピピピピ
鬱「て、さしだして、くれた…」
ピピピピ ピピカチッ
鬱「うるさい…いま、なんじ…」
只今の時刻 8時30分
本日の予定 男君との小旅行
(※9時に男君が家に迎えに来る)
どう考えてもギリギリアウトです本当にありがとうございました
- 153 :2/3 :2007/03/06(火) 05:52:57.20 ID:IzK86CbiO
(30分後)
ピンポーン
男「鬱ー開けてー」
男「鬱ー?」
ガチャッ
鬱「ハァ…ハァ…お、男君、おはよう…」
男「ちょっ、鬱どうした!?そんなに息切らして大丈夫か?出掛けるのやめる?」
鬱「ハァ…ううん…行きたい。外、行く」
男「でも、せめて息落ち着くまで家にいた方が」
鬱「いいの、せっかくのお出掛けの時間を、減らしたくない
(それに部屋…散らかしちゃったし…)」
男「そうか?じゃあ行きますか。…そうだ、ほら鬱、手」
鬱「て?」
男「息切らしてんだから掴まれよ。少しは楽になる。荷物も俺が持つよ」
そう言って男君が差し出してくれた手が
まるで今朝見た夢のようで
- 154 :3/3 :2007/03/06(火) 05:55:57.81 ID:IzK86CbiO
男「ちょっ、え、鬱!何で泣いてんだ」
鬱「…男君、が」
男君は太陽のようでした
眩しすぎて、遠い世界の人のようでした
男「…ごめんな、俺、」
鬱「違うの。…男君、あのね、」
太陽に手を差し出されました
私も太陽に愛されているのだと、気づくことができました
鬱「大好き」
きっと今日から、朝は怖くなくなるでしょう
朝は太陽の世界です
私には、太陽がついているのですから!
鬱・男「行ってきます!」
良い旅を。
- 155 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 07:38:48.66 ID:IF8IFDIF0
- >>154
これはいい。いいものだ
- 156 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 09:44:40.96 ID:e6dkDcX5O
- ほ
- 157 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 09:56:06.48 ID:sVQMhBCWO
- これから仕事保守
- 158 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 10:29:33.91 ID:cIcm+i9D0
- いま追いついた保守
- 159 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 11:08:44.89 ID:cIcm+i9D0
- おちちゃらめぇ 保守
- 160 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 11:44:45.42 ID:jTEfpEtg0
- >>125やってみるか
鬱「もうこんな時間か……帰らなきゃな」
男「よ、お前、いっつもさっさと帰っちゃうけど、たまには付き合わないか?」
鬱「……せっかくだけど、門限厳しいから」
男「ああ、そういやお嬢様だったな。無理言って悪かったな」
鬱「いいよ、またヒマなときに誘って……多分、無理だけど」
男「先の事は解らんだろ。まあ、迷惑じゃないんならな」
鬱「解ってないね。先の事まで決まってるの。私はお嬢様なんて嫌だよ」
男「なら、やめりゃいいだろ」
鬱「簡単に言わないで。私の事なんて、何も解らないくせに」
男「これでも解ろうとしてるんだけどな」
鬱「……いいよ別に。そんなの無理」
男「それを悪循環って言うんだよな。優等生」
鬱「だから、放っといて」
男「じゃあ、一緒に帰るくらいなら、どうよ?」
鬱「……車かもよ?」
男「それは困ったな」
鬱「でも、今日は歩いて帰ることにするわ」
男「そうか」
鬱「でも門限は、どうにもならないけど」
男「買い食いくらいなら問題ないだろ」
鬱「……いけないんだ」
男「じゃ、やめる?」
鬱「付き合うわ」
こうかなぁ、ほすほす
- 161 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 12:52:54.15 ID:UdZGlAkK0
- ほっしゅ
- 162 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 13:13:14.10 ID:hO33ZGBT0
- huhuhu
- 163 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 14:13:11.70 ID:sVQMhBCWO
- 昼休み保守
- 164 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 14:38:58.50 ID:jTEfpEtg0
- さてどうしよう
- 165 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 14:47:11.90 ID:W7DPdGelO
- 鬱「鬱とは違うのだよ、鬱とは」
男(こいつガノタか…?)
- 166 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 15:27:38.55 ID:OvGAppJYO
- ぽ
- 167 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 15:31:36.45 ID:R+12MuoY0
【男、暁見るときに】
鬱「……ニヤニヤ」
男「なににやけているんだい?」
鬱「ッ!……しくしく」
男「……」
鬱「……おんみょうだんをくらえ!」
男「うおっまぶし!」
- 168 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 15:36:14.00 ID:R+12MuoY0
>>165
【図書館、ガンダム、黒い奴】
鬱「私はドムが好きだ。黒いから」
男「だがさばく仕様のベージュ色のきたいもあるぞ」
鬱「そんなうすい雲子色なんぞ!」
男「……本棚、とどかないんだろ?」
鬱「うん」
男「おれがふみだいになってさしあげよう」
鬱「ぱんつみるなー!」
男「うふふ。パンツはしろいんだな?」
鬱「(///)」
先週はこのスレ、なかったようだねぇ
- 169 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 15:43:25.57 ID:R+12MuoY0
【姉貴大地に立つ!!】
男「姉が来ます」
鬱「いま、なんといったか!」
男「……姉が来ます」
鬱「どうした!そんな震えて!」
男「ぶるぶるぶるぶ……ひィっ!」
鬱「最近の君はどうもおかしい……?」
男「おーん。おーんおーん!」
鬱「……」
男「ッうばーー」
鬱「むりすんなよ……」
- 170 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 15:45:31.27 ID:R+12MuoY0
【ざくざくざくざくざくざ……】
姉「姉です」
鬱「これはこれは」
男「……」
鬱「隠れてないででてきなさーい!」
男「おーん。おーんおーん!」
姉「うふふ。うふふふふふふふふふふ」
男「おーん。おーんおーん!」
鬱「?」
- 171 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 16:56:45.89 ID:W7DPdGelO
- ほ
- 172 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 17:23:05.99 ID:UdZGlAkK0
- 保守
- 173 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 18:09:41.96 ID:sVQMhBCWO
- 残業だ保守
- 174 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 18:18:00.39 ID:W7DPdGelO
- 今日落ちるんだよな。
春は忙しいしたまには過疎もイイ
4月5月にもなれば緑も増えるしみんな創作意欲がつく…はず…
と言う訳でまとめします
- 175 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 18:21:48.36 ID:e6dkDcX5O
-
たしか年末に一回休んだからいまのまとめ一回分ずれてないか
- 176 :愛のVIP戦士 :2007/03/06(火) 18:30:25.47 ID:W7DPdGelO
- なんだってー
今は忙しいので今度直します…
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