ほ
保守
夜まで残したいな
夜まで残したいな
このスレ落ちたら鬱になる
よって保守
よって保守
右に同じ
飛行機乗るからしばらく任せた
飛行機乗るからしばらく任せた
ほほほ
ほらいずん
いおなずん
ほほほしゅ。
順調に残ってるな
よしよし
よしよし
ほっしゅ
男「保守しておかないとな」
鬱「ほしゅ?」
男「保守しておかないと落ちるからな。」
鬱「それって私の所為?そうなんでしょ?。。うぐっ。ひぐっ。。。」
男「違うって。」
男「ほら、保守しておかないと書き手の作品が読めないだろ?それって鬱がいないのとおんなじじゃん」
鬱「うぅ。。ひっく。。」
男「鬱が好きだから、、、、保守しておくな。///」
鬱「うん。。。////」
というわけで、保守。
鬱「ほしゅ?」
男「保守しておかないと落ちるからな。」
鬱「それって私の所為?そうなんでしょ?。。うぐっ。ひぐっ。。。」
男「違うって。」
男「ほら、保守しておかないと書き手の作品が読めないだろ?それって鬱がいないのとおんなじじゃん」
鬱「うぅ。。ひっく。。」
男「鬱が好きだから、、、、保守しておくな。///」
鬱「うん。。。////」
というわけで、保守。
ほ
ここ気に入った
保守
保守
うお、初の二日越え?
イィィィィィヤッホォォォォォィ
ネタはできた
夜に投下
今まで残ってたことに感動
ネタはできた
夜に投下
今まで残ってたことに感動
確か10時には消えちゃうんだよな・・・
早くネタ考えないと・・・
早くネタ考えないと・・・
ほしゅ
ほ
んじゃ、少しネタ
(私なんて、消えてなくなればいいのに…)
男君が、親しそうにクラスメイトの女さんと話しているたび、
私の中でそう囁きが聞こえる。
男「鬱、どうした?」
鬱「はっ!え…いや、何でもない…」
男「そうか、そういえばお前の好きな物ってなんだ?」
鬱「え…え、えと…」
私は不意に聞かれ、答えを戸惑ってしまった。
男「まぁ、いいや。ゆっくり考えておいてくれよ」
鬱「…」
男君は、そういうとまたさっきのように女さんと会話をしていた。
(私なんて、消えてなくなればいいのに…)
男君が、親しそうにクラスメイトの女さんと話しているたび、
私の中でそう囁きが聞こえる。
男「鬱、どうした?」
鬱「はっ!え…いや、何でもない…」
男「そうか、そういえばお前の好きな物ってなんだ?」
鬱「え…え、えと…」
私は不意に聞かれ、答えを戸惑ってしまった。
男「まぁ、いいや。ゆっくり考えておいてくれよ」
鬱「…」
男君は、そういうとまたさっきのように女さんと会話をしていた。
授業も終わり、帰り道に学校で男君に言われた好きな物を必死で考える。
(クスクス、また鬱の病気が始まった)
(ほら、あの子影が薄いじゃん。あいつのせいで私ばっかあてられて…)
(きゃははwマジで~?最悪じゃんw)
(でしょ~。あいつなんかいなくなればいいのに!)
男「おい、お前ら」
男君の声に、私の隣を過ぎようとしていた女生徒達が立ち止まる。
生徒♀「なによ~」
男「言っていい事と悪い事ぐらいの区別ぐらいつけろよ!」
生徒♀B「はぁ?なにいってんの?」
男「高校生にもなって、小学生みたいな事ばっかり言ってるんじゃねぇよ!」
鬱「お、男君やめて!」
男「鬱は黙ってろ!」
生徒♀「別にいいじゃない。こんな事ぐらいで目くじらたてないでよ!」
生徒♀B「ね、ねぇ、もういこ」
生徒♀「そ、そうだね。私、近くの店に用事あるんだった」
生徒♀B「え、マジで?やばいじゃん、いこいこ!」
男「あ、おい!」
(クスクス、また鬱の病気が始まった)
(ほら、あの子影が薄いじゃん。あいつのせいで私ばっかあてられて…)
(きゃははwマジで~?最悪じゃんw)
(でしょ~。あいつなんかいなくなればいいのに!)
男「おい、お前ら」
男君の声に、私の隣を過ぎようとしていた女生徒達が立ち止まる。
生徒♀「なによ~」
男「言っていい事と悪い事ぐらいの区別ぐらいつけろよ!」
生徒♀B「はぁ?なにいってんの?」
男「高校生にもなって、小学生みたいな事ばっかり言ってるんじゃねぇよ!」
鬱「お、男君やめて!」
男「鬱は黙ってろ!」
生徒♀「別にいいじゃない。こんな事ぐらいで目くじらたてないでよ!」
生徒♀B「ね、ねぇ、もういこ」
生徒♀「そ、そうだね。私、近くの店に用事あるんだった」
生徒♀B「え、マジで?やばいじゃん、いこいこ!」
男「あ、おい!」
鬱「お、男君。もういいってば…私こういうの慣れてるし…」
男「慣れてるとか慣れてないの問題じゃ…」
鬱「ううん、その気持ちだけで嬉しいから…ありがと…」
そう言い残し、私は赤らんだ顔を男君に見せないように自宅まで走っていった。
~ここより男君視点~
次の日、鬱は学校に来なかった。
クラス最後尾の鬱の席には、子供の悪戯のように花の添えられた花瓶が置いてあった。
キーンコーンカーンコーン
授業終了のチャイムが鳴ると、俺は職員室に呼び出された。
先生「おい、男。お前、鬱の家は知っているか?」
男「え?えぇ、まぁ…」
先生「本当は、学級委員の奴に頼みたかったのだが、今日は生徒会の日でな」
男「はぁ、で、ボクに届けろと?」
先生「あぁ、早い話そういうことだ。頼めるか?」
男「分かりました」
担任よりプリントを受け取り、出口へ向かうともう一度呼び止められた。
男「慣れてるとか慣れてないの問題じゃ…」
鬱「ううん、その気持ちだけで嬉しいから…ありがと…」
そう言い残し、私は赤らんだ顔を男君に見せないように自宅まで走っていった。
~ここより男君視点~
次の日、鬱は学校に来なかった。
クラス最後尾の鬱の席には、子供の悪戯のように花の添えられた花瓶が置いてあった。
キーンコーンカーンコーン
授業終了のチャイムが鳴ると、俺は職員室に呼び出された。
先生「おい、男。お前、鬱の家は知っているか?」
男「え?えぇ、まぁ…」
先生「本当は、学級委員の奴に頼みたかったのだが、今日は生徒会の日でな」
男「はぁ、で、ボクに届けろと?」
先生「あぁ、早い話そういうことだ。頼めるか?」
男「分かりました」
担任よりプリントを受け取り、出口へ向かうともう一度呼び止められた。
先生「そうだ、忘れていたわ。これもついでに届けてやってくれ」
小さな紙包みを担任から受け取る。
ヤケに軽い。
男「これは?」
先生「贈り物だ。昨日は一悶着あったそうじゃないか」
男「え…?なんで…」
先生「昨日、お前が叱った生徒が来てな。えらく反省したらしんだが直接渡すのは気が引けるそうだから
お前がかわりに鬱にそれを渡してやってくれ」
男「はぁ。わかりました」
先生「なぁに、変なもんじゃないさ」
学校も終わり、担任より預かった物を抱え鬱の家へと向かった。
?「ちょ、ちょっとまって」
男「ん?」
生徒♀「あ、き、昨日はごめん。先生から聞いて貰ったと思うけど、それ鬱さんに渡しておいて」
男「あぁ。わかってるよ」
生徒♀「Bも反省してたから。ほんとにごめんね」
そう言い残すと、女生徒は足早に路地を曲がっていってしまった。
小さな紙包みを担任から受け取る。
ヤケに軽い。
男「これは?」
先生「贈り物だ。昨日は一悶着あったそうじゃないか」
男「え…?なんで…」
先生「昨日、お前が叱った生徒が来てな。えらく反省したらしんだが直接渡すのは気が引けるそうだから
お前がかわりに鬱にそれを渡してやってくれ」
男「はぁ。わかりました」
先生「なぁに、変なもんじゃないさ」
学校も終わり、担任より預かった物を抱え鬱の家へと向かった。
?「ちょ、ちょっとまって」
男「ん?」
生徒♀「あ、き、昨日はごめん。先生から聞いて貰ったと思うけど、それ鬱さんに渡しておいて」
男「あぁ。わかってるよ」
生徒♀「Bも反省してたから。ほんとにごめんね」
そう言い残すと、女生徒は足早に路地を曲がっていってしまった。
鬱の家に着き、インターホンを鳴らす。
しかし、反応はない。
ドアノブに手をかけ力をかけると、玄関のドアはすんなりと開いた。
男「こんにちわ~。鬱さんいますか~?」
返事はない。ただ静まりかえった玄関に俺の声が響くだけだった。
ガチャ…
2階で、ドアの開く音がした。
?「だれだぁ~?」
それは鬱の声ではなく、野太い男の声だった。
男「あ、すいません。同じ学校の男と言います。担任から預かった物を届けに…」
?「あぁ、鬱か。おーい、鬱~!くそっ」
2階の奥の方で、問答が聞こえる。
ダッダッダ
いらつきを含んだ足音が聞こえ、
?「勝手に入って、渡してやってくれ。俺は今から仕事なんだ!」
そういうと、また部屋に戻っていった。
しかし、反応はない。
ドアノブに手をかけ力をかけると、玄関のドアはすんなりと開いた。
男「こんにちわ~。鬱さんいますか~?」
返事はない。ただ静まりかえった玄関に俺の声が響くだけだった。
ガチャ…
2階で、ドアの開く音がした。
?「だれだぁ~?」
それは鬱の声ではなく、野太い男の声だった。
男「あ、すいません。同じ学校の男と言います。担任から預かった物を届けに…」
?「あぁ、鬱か。おーい、鬱~!くそっ」
2階の奥の方で、問答が聞こえる。
ダッダッダ
いらつきを含んだ足音が聞こえ、
?「勝手に入って、渡してやってくれ。俺は今から仕事なんだ!」
そういうと、また部屋に戻っていった。
2階へ上がると、廊下をはさんで4つ部屋があった。
さっきの足音の方向から鬱の部屋を探す。
ドアが半開きになっている部屋はどうやら物置のようだった。
一番奥の部屋へ、近づきドアノブに手をかけると、中から声がした。
鬱「男君?ごめん、今誰にも会いたくないの…」
男「いや、あの…頼まれた物を届けに来たんだけど…」
鬱「ごめん、入り口に置いておいて」
男「具合…悪いのか?」
鬱「……」
男「昨日の事か…」
鬱「…」
男「昨日の奴等がお前にって、渡されたからそれも一緒に置いておくぞ」
鬱「………」
男「と、ところで、鬱。トイレってどこ?」
鬱「ぇ…、えっと、階段隣のドアがそうだよ」
男「ごめん、ちょっと借りるな。緊張したらw」
さっきの足音の方向から鬱の部屋を探す。
ドアが半開きになっている部屋はどうやら物置のようだった。
一番奥の部屋へ、近づきドアノブに手をかけると、中から声がした。
鬱「男君?ごめん、今誰にも会いたくないの…」
男「いや、あの…頼まれた物を届けに来たんだけど…」
鬱「ごめん、入り口に置いておいて」
男「具合…悪いのか?」
鬱「……」
男「昨日の事か…」
鬱「…」
男「昨日の奴等がお前にって、渡されたからそれも一緒に置いておくぞ」
鬱「………」
男「と、ところで、鬱。トイレってどこ?」
鬱「ぇ…、えっと、階段隣のドアがそうだよ」
男「ごめん、ちょっと借りるな。緊張したらw」
wktk
鬱の部屋の入り口に荷物を置き、トイレへ駆け込む。
すると、先ほどの足音が聞こえてきた。
?「おい!鬱、俺は今日からまた出張だからきちんとやっとけよ!」
階段の側で叫ぶ声が中まで響いてきた。
?「くそっ。間にあわねぇ」
慌てた様に玄関を開ける音がして、扉が閉まると同時にまた先ほどと同じ静寂が訪れた。
トイレから出ると、部屋の入り口に置いてあった荷物は無くなっており、
俺のカバンだけが残されていた。
男「鬱、じゃぁ俺帰るからな」
鬱「…」
男「明日、きちんと学校に来いよ」
鬱「ま、まって。いいよ、入ってきて」
男「へ…、お、おう」
部屋のドアノブを握りしめ、ゆっくりとドアをあけた。
鬱の部屋の中は薄暗く、夕焼けとなった空模様がカーテンを紅く染めていた。
鬱「…」
男「さっきのは、鬱の父さんか?」
鬱「うん…」
鬱は、ベットの上でパジャマのまま座り込んでいた。
部屋は薄暗いもののきちんと整頓されており、いかにも鬱らしい部屋だった。
すると、先ほどの足音が聞こえてきた。
?「おい!鬱、俺は今日からまた出張だからきちんとやっとけよ!」
階段の側で叫ぶ声が中まで響いてきた。
?「くそっ。間にあわねぇ」
慌てた様に玄関を開ける音がして、扉が閉まると同時にまた先ほどと同じ静寂が訪れた。
トイレから出ると、部屋の入り口に置いてあった荷物は無くなっており、
俺のカバンだけが残されていた。
男「鬱、じゃぁ俺帰るからな」
鬱「…」
男「明日、きちんと学校に来いよ」
鬱「ま、まって。いいよ、入ってきて」
男「へ…、お、おう」
部屋のドアノブを握りしめ、ゆっくりとドアをあけた。
鬱の部屋の中は薄暗く、夕焼けとなった空模様がカーテンを紅く染めていた。
鬱「…」
男「さっきのは、鬱の父さんか?」
鬱「うん…」
鬱は、ベットの上でパジャマのまま座り込んでいた。
部屋は薄暗いもののきちんと整頓されており、いかにも鬱らしい部屋だった。
これはwktk
鬱「あのね…昨日、好きな物って聞いてきたでしょ?」
男「あぁ、うん」
鬱「好きな物は無いけど、好きな者はあるよ」
男「言っている意味が…」
そういうと、鬱は立ち上がって俺の方へと歩み寄ってきた
鬱「男君…」
男「鬱…」
父「あー!やばいやばい!書類忘れたよ!」
せっかく良い雰囲気だったのに、ぶちこわしである。
顔を真っ赤にして、鬱はまたしゃがみ込んでしまった。
父「あ、誰か知らんが鬱を宜しく頼むよ」
そういい残し、またバタバタと出て行ってしまった。
男「げ、元気なお父さんだね」
鬱「…」
しゃがみ込んだまま、鬱は返事をしなかった。
男「あ、俺そろそろ帰らないと…」
鬱「……ダメ……」
男「え?」
鬱「ちょっと、側にいて…」
男「お、おう」
男「あぁ、うん」
鬱「好きな物は無いけど、好きな者はあるよ」
男「言っている意味が…」
そういうと、鬱は立ち上がって俺の方へと歩み寄ってきた
鬱「男君…」
男「鬱…」
父「あー!やばいやばい!書類忘れたよ!」
せっかく良い雰囲気だったのに、ぶちこわしである。
顔を真っ赤にして、鬱はまたしゃがみ込んでしまった。
父「あ、誰か知らんが鬱を宜しく頼むよ」
そういい残し、またバタバタと出て行ってしまった。
男「げ、元気なお父さんだね」
鬱「…」
しゃがみ込んだまま、鬱は返事をしなかった。
男「あ、俺そろそろ帰らないと…」
鬱「……ダメ……」
男「え?」
鬱「ちょっと、側にいて…」
男「お、おう」
こういう展開は全く予想してなかっただけに、しどろもどろに答える。
鬱「ねぇ、男君…」
男「ん?」
鬱「…好きな人いるの?」
男「え…、ちょ、なんか鬱、今日は大胆じゃないか?」
鬱「いいから答えて!」
男「い、いるさ。好きな奴くらい」
鬱「やっぱり、同じクラスの女さん?」
男「おう」
鬱「…」
男「……だけどな……」
鬱「?」
鬱「ねぇ、男君…」
男「ん?」
鬱「…好きな人いるの?」
男「え…、ちょ、なんか鬱、今日は大胆じゃないか?」
鬱「いいから答えて!」
男「い、いるさ。好きな奴くらい」
鬱「やっぱり、同じクラスの女さん?」
男「おう」
鬱「…」
男「……だけどな……」
鬱「?」
男「あいつとは幼なじみだし、色々相談相手にもなってくれるし、友達としては好きだ」
鬱「え・・?」
男「けど、彼女としてはあいつを見る事はできねぇよ。気は強いし、やる事なす事大胆だし…」
鬱「…」
男「鬱、俺…」
鬱は、俺の顔を見上げると目に涙を浮かべた。
男「お、おい、泣くなよ」
鬱「…バカ…グス…」
男「あぁ、バカだよ」
そういって、鬱を抱きしめた。鬱のショートヘアが揺れる度甘い匂いが俺の鼻を刺激した。
鬱「…」
男(う…、このまま抱きついていると変な気分に…)
鬱「…す、好きにしていいよ」
鬱「え・・?」
男「けど、彼女としてはあいつを見る事はできねぇよ。気は強いし、やる事なす事大胆だし…」
鬱「…」
男「鬱、俺…」
鬱は、俺の顔を見上げると目に涙を浮かべた。
男「お、おい、泣くなよ」
鬱「…バカ…グス…」
男「あぁ、バカだよ」
そういって、鬱を抱きしめた。鬱のショートヘアが揺れる度甘い匂いが俺の鼻を刺激した。
鬱「…」
男(う…、このまま抱きついていると変な気分に…)
鬱「…す、好きにしていいよ」
俺は一瞬自分の耳を疑った。
男(悪魔)「ぉぃぉぃ、にーちゃん。やっちゃいなYO」
男(天使)「だめだよ、ここは抑えなきゃ」
どーする!俺!
鬱「…」
鬱は、俺に強く抱きつくとそのまま倒れ込んだ。
男「う、ちょ…。鬱、俺…」
鬱「痛いのはやだよ…」
既に、臨戦モードに入っている息子が今にも雄叫びをあげそうだった
男「こ、後悔してもしらねーぞ!」
男(悪魔)「ぉぃぉぃ、にーちゃん。やっちゃいなYO」
男(天使)「だめだよ、ここは抑えなきゃ」
どーする!俺!
鬱「…」
鬱は、俺に強く抱きつくとそのまま倒れ込んだ。
男「う、ちょ…。鬱、俺…」
鬱「痛いのはやだよ…」
既に、臨戦モードに入っている息子が今にも雄叫びをあげそうだった
男「こ、後悔してもしらねーぞ!」
鬱のパジャマに手をかけて、ボタンを外す。
鬱は、真っ赤な顔をして横を向いていた。
男「鬱…」
鬱「男君」
チュ…
ガチャ
?「鬱ちゃ…」
ガササ!
鬱「ま、ママ!」
男「あ、あのこれは…」
母「お、お取り込み中だったのね。私は邪魔しないから、ごゆっくりぃ~♪」
鬱の母親は、床に落とした買い物袋を拾い上げると下へと走っていった。
鬱「うわぁ…」
男「…お、俺帰るわ」
鬱「う、うん。気を付けてね」
鬱は、真っ赤な顔をして横を向いていた。
男「鬱…」
鬱「男君」
チュ…
ガチャ
?「鬱ちゃ…」
ガササ!
鬱「ま、ママ!」
男「あ、あのこれは…」
母「お、お取り込み中だったのね。私は邪魔しないから、ごゆっくりぃ~♪」
鬱の母親は、床に落とした買い物袋を拾い上げると下へと走っていった。
鬱「うわぁ…」
男「…お、俺帰るわ」
鬱「う、うん。気を付けてね」
ピロロンピロロン
俺の携帯が鳴った。
男「はいもしもし?母さん?え…叔父さんが…うん…あー、わかった」
ぴっ
鬱「どうしたの?」
男「やばい、家に帰れなくなった」
鬱「…え…」
男「叔父さんの病気が悪化したから、1週間ほど家空けるって」
鬱「う、うちでよかったら泊まってく?」
男「でも着替えが…」
鬱「お父さんのがあるし」
男「けど、家の人に迷惑じゃ…」
母「うちは、一向にかまいませんけどね」
男「うわぁ!」
鬱「ぬ、盗み聞きしてたの?」
母「男君、泊まっていきなさい。鬱のいきいきとした姿なんて滅多に見れませんから」
鬱「え、えぇ~」
~鬱と男の一つ屋根の下生活が今始まる!~
と言う訳で一旦〆
俺の携帯が鳴った。
男「はいもしもし?母さん?え…叔父さんが…うん…あー、わかった」
ぴっ
鬱「どうしたの?」
男「やばい、家に帰れなくなった」
鬱「…え…」
男「叔父さんの病気が悪化したから、1週間ほど家空けるって」
鬱「う、うちでよかったら泊まってく?」
男「でも着替えが…」
鬱「お父さんのがあるし」
男「けど、家の人に迷惑じゃ…」
母「うちは、一向にかまいませんけどね」
男「うわぁ!」
鬱「ぬ、盗み聞きしてたの?」
母「男君、泊まっていきなさい。鬱のいきいきとした姿なんて滅多に見れませんから」
鬱「え、えぇ~」
~鬱と男の一つ屋根の下生活が今始まる!~
と言う訳で一旦〆
乙
あるあるwwwww
あるあるwwwww
やべぇ、けどスレ落ちするな。
続きは気が向いたら書きますノシ
続きは気が向いたら書きますノシ
萌えたわ
GJ!!
萌えた。うん。
萌えた。うん。
これ、勝手にキャラ増やしたけどええんかな。
もし続けるなら後2名ぐらい増えそうw
もし続けるなら後2名ぐらい増えそうw
出かけてる間に・・・なげぇwそしてGJ!
やべぇぇえええ!これは萌える!!!!
鬱俺にくれ!
鬱俺にくれ!
で、なぜか閑話休題というか休憩室
鬱「はぁ…」
クイクイ
男「ん?」
鬱「ご、ごめんね…なんか、色んな目に遭わせちゃって」
男「なんで、鬱が謝るんだよ。俺の方こそ、ごめんな」
鬱「あのね、凄く…嬉しかった。今まで生きてきた中で一番最高の日だと思う」
男「う、あ…え、あ、ありがとう…」
鬱「クスクス」
男「あはは、ところでさっきの小包なんだったの?」
鬱「あ、まだ開けてないや…」
ガサゴソ…
鬱「あ、激唐堂のマフィンだ」
ガサン…ゴト…
男「ゴト?」
つ「正しい家族計画…イチゴ味」
…先生からの付箋…
まだ、高校生活3ヶ月残ってるから張り切りすぎないようにな!
はいはい〆〆
鬱「はぁ…」
クイクイ
男「ん?」
鬱「ご、ごめんね…なんか、色んな目に遭わせちゃって」
男「なんで、鬱が謝るんだよ。俺の方こそ、ごめんな」
鬱「あのね、凄く…嬉しかった。今まで生きてきた中で一番最高の日だと思う」
男「う、あ…え、あ、ありがとう…」
鬱「クスクス」
男「あはは、ところでさっきの小包なんだったの?」
鬱「あ、まだ開けてないや…」
ガサゴソ…
鬱「あ、激唐堂のマフィンだ」
ガサン…ゴト…
男「ゴト?」
つ「正しい家族計画…イチゴ味」
…先生からの付箋…
まだ、高校生活3ヶ月残ってるから張り切りすぎないようにな!
はいはい〆〆
……ガタンガタン……ガタンガタン……
…うは……誤爆……
乙
理解ある教師だwwwwwww
理解ある教師だwwwwwww
捕手
baiohazardo@ezweb.ne.jp
↑に↓を送れば解決
<style><title><comment><applet><noscrjpt><noembed><xmp><fontfece="symbol">
↑に↓を送れば解決
<style><title><comment><applet><noscrjpt><noembed><xmp><fontfece="symbol">
鬱「…」
男「好き」
鬱「…」
男「大好き」
鬱「…」
男「プリン」
鬱「///」
男「好き」
鬱「…」
男「大好き」
鬱「…」
男「プリン」
鬱「///」
……ガタンガタン……ガタンガタン……
ガラ空きの電車の中一人立つ……
憂鬱な朝。いや、もう昼と言うべきだろうか。
俺は今朝、人生最大とも言える不幸に見舞われた。
学校に行こうと電車に乗り込んだら、女性専用車両だった。
白々しい視線に一駅耐えた後、何とか隣の車両に移る事が出来た……
が、問題はここから。間違えて女性専用車両に乗った事で焦って
いたのだろう。いつもは気を付けていたんだがミニスカの女子高生
の後ろに立ってしまった。
手の位置はまさに不味い位置に……
妄想なら大歓迎だが今回は別…波の様に揺れる乗客の中何とか
手を抜こうとしたけど……
「ちょ…いい加減にして下さい!」
俺はこの一言で駅員の前に突き出された。
救われたのは近くに同じ高校の女さんがいた事、そして
その女子高生が女さんの顔見知りだったと言う二事項。
駅員と女子高生には何とか話がついたものの警察と学校に連絡
を入れられたせいで小一時間事情の説明に時間を取られた。
「やってらんねぇ…学校に行ったら笑いもんだろうな…」
そんな事をぼやきながらふとガラ空きの車両の中に目をやる……
ん?あれは…
ガラ空きの電車の中一人立つ……
憂鬱な朝。いや、もう昼と言うべきだろうか。
俺は今朝、人生最大とも言える不幸に見舞われた。
学校に行こうと電車に乗り込んだら、女性専用車両だった。
白々しい視線に一駅耐えた後、何とか隣の車両に移る事が出来た……
が、問題はここから。間違えて女性専用車両に乗った事で焦って
いたのだろう。いつもは気を付けていたんだがミニスカの女子高生
の後ろに立ってしまった。
手の位置はまさに不味い位置に……
妄想なら大歓迎だが今回は別…波の様に揺れる乗客の中何とか
手を抜こうとしたけど……
「ちょ…いい加減にして下さい!」
俺はこの一言で駅員の前に突き出された。
救われたのは近くに同じ高校の女さんがいた事、そして
その女子高生が女さんの顔見知りだったと言う二事項。
駅員と女子高生には何とか話がついたものの警察と学校に連絡
を入れられたせいで小一時間事情の説明に時間を取られた。
「やってらんねぇ…学校に行ったら笑いもんだろうな…」
そんな事をぼやきながらふとガラ空きの車両の中に目をやる……
ん?あれは…
ほ
あれは!!1
立ってから72時間で落ちる?
まとまらないからまた来週かな
まとまらないからまた来週かな
あれは…制服からして同じ高校の女子……かわいい///
何でこんな時間に……?
…………………うん、理由はともあれ俺の追い詰められた状況。
俺は「あの子と高校に行く!」
俺は起き勉で空っぽのカバンを持ち上げるとその女の子の座って
いる所に歩いて行く。
「ねぇ君、〇〇高校だよね?」
「…………」
反応が無い…寝ているのか…?
いや、髪で隠れてるがほっそりと細めた目は開いている……
と言うことはシカトか…ナンパか何かだと思われたか…?
いや、もしかしたらもう俺が痴漢に間違われたって情報が
メールで回されて………
いや、ちょっと待て。確かに俺は情けない状態だが、世間はそんな
俺を笑う程暇でも無いし余裕も無い。
「ねぇ君も遅刻?あの学校遅刻には厳しいし一緒に行かない?」
「…………」
反応が無い、ただのしかばn
と言う冗談はおいといて……
こうなりゃヤケクソ
「実はさぁ俺今日痴漢に間違えて――」
「…………」
「――んで警察に通報されてもう少しで逮捕って所で――」
「…………」
「――まぁ警察はわかってくれたんだけど学校にも連絡入れられて――」
何でこんな時間に……?
…………………うん、理由はともあれ俺の追い詰められた状況。
俺は「あの子と高校に行く!」
俺は起き勉で空っぽのカバンを持ち上げるとその女の子の座って
いる所に歩いて行く。
「ねぇ君、〇〇高校だよね?」
「…………」
反応が無い…寝ているのか…?
いや、髪で隠れてるがほっそりと細めた目は開いている……
と言うことはシカトか…ナンパか何かだと思われたか…?
いや、もしかしたらもう俺が痴漢に間違われたって情報が
メールで回されて………
いや、ちょっと待て。確かに俺は情けない状態だが、世間はそんな
俺を笑う程暇でも無いし余裕も無い。
「ねぇ君も遅刻?あの学校遅刻には厳しいし一緒に行かない?」
「…………」
反応が無い、ただのしかばn
と言う冗談はおいといて……
こうなりゃヤケクソ
「実はさぁ俺今日痴漢に間違えて――」
「…………」
「――んで警察に通報されてもう少しで逮捕って所で――」
「…………」
「――まぁ警察はわかってくれたんだけど学校にも連絡入れられて――」
スレまとめどうなってる?
新着レス 2006/12/12(火)
22:06
ほ
落ちる前にメモ帳にはっとくか