チロリ追跡


ヨクミール洞窟

  • 自室
主人公(セルザ……。)

主人公「チロリ……?」
主人公「どこから入ったんだろう……。」
  • 先に仲間になった方のみ
 クローリカ「チロリですか~?」
 フォルテ「チロリ?」
 マーガレット「チロリ?」
 シャオパイ「チロリ?」
 コハク「チロリ?」
 ドルチェ「……チロリ?」
 ピコ『?』
 ビシュナル「チロリ……ですか?」
 アーサー「チロリですか?」
 キール「チロリ?」
 ナンシー「チロリ?」
 ジョーンズ「チロリ?」
 エルミナータ「チロリって?」
 リンファ「チロリですか?」
 ポコリーヌ「チロリ、デスか?」
 バド「チロリ?」
 ノエル「わぁ~!」
 ルーナ「かわいいねえ。」

主人公「ねえ、どうしたらいいのかな……。」
主人公「……どうしたら、セルザを……。」

主人公「いてて……。」

主人公「あ、あれ……?」

主人公「あ……っ!」
主人公「セルザからもらったお守りが!?」

主人公「か、返してっ!!」

  • 日記を書く
主人公「チロリを追いかけなきゃ……。」

  • セルフィア:広場
主人公「あのチロリ、どこに……?」

  • ヨクミール森 崖
主人公「いた!」

主人公「もう逃がさない……。」
  • 先に仲間になったキャラ
 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)?」
 フォルテ「レストさん(フレイさん)?」
 マーガレット「フレイさん?」
 シャオパイ「フレイ?」
 コハク「レストくん(フレイちゃん)?」
 ドルチェ「フレイ?」
 ビシュナル「姫?」
 アーサー「レスト君(フレイさん)?」
 キール「フレイさん?」
 ディラス「レスト?」
 ヴォルカノン「フレイ殿?」
 ナンシー「フレイちゃん?」
 ジョーンズ「フレイさん?」
 エルミナータ「フレイ?」
 リンファ「フレイちゃん?」
 ポコリーヌ「フレイさん?」
 バド「フレイ?」
 ノエル「パパ(ママ)、つかまえて~!」
 ルーナ「パパ(ママ)、つかまえて~!」

主人公「えい!!」

主人公「捕まえたっ……!」
  • 後に仲間になったキャラ
 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)!?」
 フォルテ「レスト(フレイ)さん!?今、助けに行きます!」
 マーガレット「レストくん(フレイちゃん)!?」
 シャオパイ「フレイ!?」
 コハク「レストくん(フレイちゃん)!?」
 ドルチェ「フレイ!?」
 ビシュナル「姫!?なにやってるんですか!!」
 アーサー「フレイさん!?」
 キール「フレイさん!?」
 ディラス「レスト!?」
 ヴォルカノン「フレイ殿!?」
 ナンシー「フレイちゃん!?」
 ジョーンズ「フレイさん!?」
 エルミナータ「フレイ!?」
 リンファ「フレイちゃん!?」
 ポコリーヌ「フレイさん!?」
 ノエル「パパ(ママ)ー! 待ってー!」
 ルーナ「パパ(ママ)ー! 待ってー!」

主人公「わああーーっ!」

  • ヨクミール洞窟
主人公「いたた……。」
主人公「ここは……?」

主人公「だめだ。どこも登れそうにない……。」
主人公(奥に行けばさっきのチロリを見つけられるかな?)
主人公(危なくなったら一旦、エスケープで帰ろう。)

 フォルテ「大丈夫ですか!?フレイさん!」
 主人公「ちょっとだけ痛かったです……。」

 マーガレット「あわ、あわわわわ……。」
 主人公「だ、大丈夫?マーガレット。」

 ビシュナル「ムチャしすぎですよ、姫……。」
 主人公「す、すみません……。」

 ヴォルカノン「まったく、フレイ殿は高いところから落ちるのが趣味なのですかな?」
 主人公「そういうわけでは……。」
  • 降りる
主人公(下に降りようかな。)
飛び降りる・やめる

日記

ヨクミール森に逃げていったチロリを追いかけないと!」

  • 洞窟途中
主人公「いた!」

主人公「はあ……はあ……。逃げられちゃった……。」
主人公(でも、なんだかこの石に興味があったみたい……。)
主人公(もっていけば捕まえられるかも……。)

  • 洞窟途中(隠し扉)
主人公「なにか気になる……。」
  • 先に仲間になったキャラのみ(発見するキャラでなければ後のキャラでも)
 フォルテ「あ!」
 フォルテ「隠しスイッチを見つけましたよ。フレイさん。」

 マーガレット「スイッチはっけーん!!」

 ピコ『ここ!』
 ピコ『ここに隠しスイッチがありましてよ!ルーちゃん!』
 ドルチェ「そう……、さすがめざといわね。」
 ピコ『ルーちゃん、それ褒めてるんですわよね?』

 ビシュナル「おや?このくぼみは……?」
 (スイッチ起動後)
 ビシュナル「トラップじゃなくて良かったです……。」

 キール「よくみるとスイッチがあるね。」

 ダグ「お、なんかあるゾ?」

 レオン「こういうところには隠しスイッチなんかがあるもんだ。」
 (スイッチ起動後)
 レオン「ほらな。」

 ノエル「わあっ!」
 (スイッチ起動後)
 ノエル「ころんだひょうしになにかおしたみたい……。」

 ルーナ「きゃっ!」
 (スイッチ起動後)
 ルーナ「ころんだひょうしになにかおしたみたい……。」 

  • 洞窟奥
主人公「見つけた!」

  • ヨクミール森
主人公「こんなところに繋がってたんだ。」

主人公(なんだか嫌な予感がする……。日記をつけといたほうがいいかも。)

  • ヨクミール森 最奥
主人公「チロリは――いない……?」

主人公「こんな樹あったかな……?」

主人公「う、動いた!?」
 フォルテ「大人しくなってもらいましょう。」
 シャオパイ「やるしかないようだが。」
 ドルチェ「仕方ないわね。」
 ピコ「『ルーちゃんの勇姿をその目に焼き付けるといいですわ!』」
 ビシュナル「戦うしかないみたいですね。」
 バド「しょうがない、やるカ。」
 ノエル「木登り! 木登り!」
 ルーナ「木登り! 木登り!」

主人公「ふう……。」

主人公「あ……!」
主人公(よし。さっき見つけたこの石で……。)

主人公「ほら、こっちだよ。」

主人公「そうそう。そのままこっちに……。」

主人公「いてて……。」
  • 先に仲間になったキャラのみ
 マーガレット「あわわわ……。」
 ビシュナル「だ、大丈夫ですか!?」
 アーサー「大丈夫ですか!?」
 リンファ「あらあら……?」
 ノエル「パパ(ママ)、大丈夫?」
 ルーナ「パパ(ママ)、いたいのいたいのとんでけー!」

主人公「な、なに!?」

主人公「すごい……。森がルーンで満ちていく……。」
 シャオパイ「キレイなようだが!」
 コハク「森のみんながすっごくよろこんでるの♪」
 アーサー「これは……。」
 ディラス「なぜか……、なつかしさを感じる……。」
 エルミナータ「事件……だわ。」
 ノエル「ピッカピカ!」
 ルーナ「きれい~!」

主人公「……こ、これなら、ひょっとしてセルザを……!」

主人公「え……?」

チロリから
セルザのお守りを受け取った。

主人公「どうして……。」

伝えて。
私たちも
あなたを見守っているって。

主人公「……!」
主人公「……今の声、……この森全体から……。」

主人公「……わかった。きっとセルザに伝えるよ。」
主人公「……ありがとう。」

ダグ「オマエ、ルーンスフィアを手に入れたのカ!?」
主人公「ダグ!?どうしてここに?」
ダグ「いいから答えロ!」
ダグ「ルーンスフィアを、見つけたのかヨ!?」

ダグ「この、ものすげえ力があふれ出てる感ジ……。」

ダグ「コイツか……ッ!」
ダグ「ひとつだけでもこんだけの力があるなんテ……。」
ダグ「これが、ルーンスフィア……。」
主人公「ルーン……スフィアって……?」

ダグ「オ、オマエ、記憶が戻ったんじゃないのカ……!?」
主人公「ダグ……何か知ってるの?」
ダグ「……ッ。」
主人公「このルーンスフィアなら……。」
主人公「セルザを助けられるかも知れない……!」

ダグ「バカ言ってんじゃねーヨ……。そんな訳あるカ……。」
主人公「だって、こんなにもたくさんのルーン、みたことないよ。」
主人公「今もまだあふれ続けてる……!」

主人公「これがあれば……。」
主人公「ルーンスフィアがあれば、きっとセルザを助けられるよ……!」

ダグ「……やめとケ。」
主人公「!?」
どうして?・僕(私)はセルザを助けたい!
▼どうして?
ダグ「どうしてもこうしてもねエ!」
ダグ「オマエはわかってないんダ!」
▼私はセルザを助けたい!
ダグ「……ッ!」
ダグ「オマエはわかってなイ!」

ダグ「アイツのこと、なにも知らねえんだヨ!!」
ダグ「だから、そんな助けるだなんてことが言えるんだヨ!」
ダグ「アイツはナ……。」

ダグ「アイツは、オレの村のみんなを――――」
ダグ「親父たちを殺したんだゾ!」

主人公「え……?」
ダグ「ウソじゃねエ!」
ダグ「オレは……たまたま村に居なくて助かったけド……、」
ダグ「ネイティブドラゴンってのは邪悪な存在なんだヨ!」
主人公「そんなこと……!」
ダグ「アイツは……アイツは……、」

ダグ「きっと今だってオマエや町のみんなをダマしてるんダ!!」
ダグ「守り人たちだって、セルザの本性を知ったかラ――」
ダグ「アイツに封印されてたに決まってんダ!!」
そ、そんなわけないよ!・落ち着いてよ、ダグ……!
▼そ、そんなわけないよ!
  • 先に仲間になったキャラのみ
 クローリカ「ダグくん、それは夢の中のお話なんじゃあ……。」
 フォルテ「そんなことはあり得ません!」
 マーガレット「ありえないよ。」
 シャオパイ「レストくん(フレイ)の言うとおりだが。」
 ドルチェ「ちょっと興奮しすぎじゃない?」
 ピコ『ええ。……ありえませんわ』
 ビシュナル「セルザウィード様が……、考えられません。」
 アーサー「状況からすると、その可能性は考えにくいとおもいますよ。」
 キール「そんなの……きっとなにかの間違いだよ!」
 ディラス「おい、ダグ。つまんねー冗談はよせ。」
 ヴォルカノン「ダグ殿、冗談がすぎますぞ。」
 ジョーンズ「ひとまず冷静になりましょう。」
 エルミナータ「さすがにちょっと推理をやり直した方がいいわよ。」
ダグ「どうしてダ!?」

▼落ち着いてよ、ダグ……!
  • 先に仲間になったキャラのみ
 クローリカ「目を閉じて冷静になってください~。ほら、こうやって……。」
 ジョーンズ「そうですね。まずは気を落ち着けましょう。」
ダグ「オレは落ち着いてル!」

主人公「セルザが守り人たちを解放してくれって頼んだんだよ。」
主人公「ダグの言うとおりなら、どうしてそんなこと……。」
ダグ「だから、記憶を消してたんじゃねーカ!」
ダグ「自分に都合の悪い記憶を消したに決まってル!」
主人公「あれは、もう守り人になって欲しくないからって……。」
ダグ「アイツの言うことなんて信じられるカ!!」
主人公「…………。」
主人公「今のセルザを見ても、そう思うの……?」
ダグ「…………ッ!」
主人公「あんなボロボロの体で……。」
主人公「それでも、自分以外のものを助けるために、今度は自分をギセイにしようとしてるのに。」
ダグ「……フリだけに決まってル……。」
主人公「そのくせ、自分のためにギセイになった友達のことで心を痛めて……。」
主人公「あげくのはてに、もう傷つくのはイヤだからって、」
主人公「誰とも深く関わらないようにしてたのに。」
主人公「そんな、弱虫なのに強がりで、」
主人公「でも、あんなにも優しいセルザが……。」
主人公「そんなことをするって、本当にそう思うの?」
ダグ「オレは――」
ダグ「オレは間違ってなんかいなイ!」

ダグ「オレの故郷はアイツに滅ぼされたんダ……。」
ダグ「だからずっと……、子供の頃かラ……。」
ダグ「アイツに恨みを晴らす、そのために生きてきたんダ……!」
ダグ「それヲ…………。」
ダグ「今更……今更……そんナ……!!」
ダグ「オレは……どうしたラ……。」
主人公「ダグ……。」
ダグ「…………。」

ダグ「ルーンスフィアは4つあル……。」
主人公「え……!?」

ダグ「カンチガイするんじゃねエ!」
ダグ「……そうダ…………これは宣戦布告なんダ……!」
ダグ「フレイ。」
ダグ「オマエがどうしてもアイツを助けるって言うんなラ……。」
ダグ「オマエより先に他のルーンスフィアを見つけ出し――」
ダグ「オマエを止めてみせル!」
ダグ「オマエも……オレの――敵ダ!!」

主人公「ダグ!!」

主人公「…………。」
主人公「僕(私)は……。」
セルザを信じる・真実をみつける
▼セルザを信じる
 フォルテ「私も同意見です。」
 ヴォルカノン「当然ですな。」
 ナンシー「自分の選択を信じられれば、それがいつも正解よ。」
▼真実をみつける
 ドルチェ「手伝ってあげてもいいわよ。あんたとあの竜にはお世話になったみたいだし。」
 ピコ『ですわね』
 ビシュナル「一仕事といきましょう!」
 ヴォルカノン「これは看過できぬ事態ですしな!」
 エルミナータ「探偵の腕のみせどころね!」

主人公「……そうだよね。」
主人公「とにかく、まずはルーンスフィアを見つけないと。」
主人公「ダグの話を信じるなら、残りは3つ……。」
主人公「……問題は石の場所だけど……。」
主人公(心当たりは……。)
ないかな……・ある
▼ないかな……
主人公(やむくもに探し回っても中々見つけられないだろうし……。)
主人公「とりあえず、町の人に話を聞いてみよう。」
▼ある
主人公(よし。)
(それじゃあひとまず、心当たりの場所を探してみよう。)

日記

「次のルーンスフィアを探さないとね。」

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最終更新:2021年12月31日 10:21
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