通常台詞
幸せです
「僕、姫と結婚できて幸せです。」
私も……・料理当番とか決めようか
▼私も……
「……うれしいです。」
▼料理当番とか決めようか
「料理は僕に任せてください!」
主人公「早まらないで!!」
結婚したからには
「結婚したからにはさらに料理の腕を磨きますよ!」
フレイ「何もしなくていいよ。」
「え?」
フレイ「何もしなくていいから。」
「えぇ……。」
ビシュナルくんって
フレイ「ビシュナルくんって――」
主婦みたいだよね・お母さんみたいだよね
▼主婦みたいだよね
「しゅ、主婦ですか!」
「なんかてれますね~。」
フレイ「てれるんだ。」
▼お母さんみたいだよね
「小さい頃はよく母親似って言われました。」
「僕はそんなに母親と似ているとは思ってませんけど。」
1人じゃないって
「1人じゃないって心強いですよね。」
「姫と結婚して毎日のように実感します。」
執事の仕事
フレイ「執事の仕事、大変じゃない?」
「大丈夫です。」
「僕が好きでやっている仕事ですから。」
「それに家に帰れば姫が待ってます。」
「僕が倒れる理由なんてどこにもないんです!」
姫とこうして
「姫とこうして一緒にいられるなんて」
「夢みたいです。」
私もうれしい・つねろうか?・起きて! 朝だよ!
▼私もうれしい
「姫。」
フレイ「ビシュナルくんに抱きしめられるとほっとするな……。」
「僕はドキドキします。」
▼つねろうか?
「大丈夫です!?」
「起きてますから、その手を引っ込めてください。」
▼起きて! 朝だよ!
「えっ! あれ!? 結婚は夢だった!?」
結婚してどうですか?
「結婚してどうですか?」
幸せだよ・お弁当が楽しみだよ・ビシュナルくんの寝相がひどい
▼幸せだよ
「よかった。」
フレイ「ビシュナルくんは?」
「僕も幸せです。」
▼お弁当が楽しみだよ
「えっ!?」
フレイ「毎日運試しみたいだからさ♪」
「姫のバカーーー!」
▼ビシュナルくんの寝相がひどい
フレイ「夜中にけっ飛ばしてくる……。」
「そ、そうだったんですか…。」
「すみません…。」
「僕、今日からは体をしばって寝ることにします!」
好きですよ
「姫、好きですよ。」
うん……・好きよりも……
▼うん……
フレイ「私も好きだよ。」
▼好きよりも……
フレイ「……あ、愛してるって言って欲しいかな……。」
「…………。」
「愛してるよ、姫。」
幸せだなって
「(じー……)」
フレイ「何? なにかついてる?」
「いいえ。」
「姫の顔を毎日見れるって幸せだなって。」
明日のお弁当
「明日のお弁当、なにがいいですか?」
カレーライス・チャーハン・失敗しないでね
▼カレーライス
「わかりました!カレーライスですね!」
「腕によりをかけて作ります!」
▼チャーハン
「わかりました!チャーハンですね!」
「腕によりをかけて作ります!」
▼失敗しないでね
「し、失敗なんかしませんよ!」
フレイ「どうだか……。」
「わかりました……。」
「そこまで言うんでしたら、僕の本気を見せてあげましょう!!」
「明日、楽しみにしてて下さいね!」
成功しましたよ!(前日の選択肢:カレーライス)
「見てください!!!!カレーライス、成功しましたよ!」
フレイ「えええええええええ!?」
「ちょっと……驚きすぎじゃないですか……。」
フレイ「あ、ごめん……。」
フレイ「でも、失敗しなかったなんてすごいね!」
「はい!!特訓したかいがありました!」
「あまり遅くならないでください。あぶないですからね。」
失敗してしまいました
「………………失敗してしまいました……。」
フレイ「あはは……。」
「ごめんなさい……。」
「いいよ、いいよ。次、がんばろうね。」
「はい、次こそはがんばります!」
これ、見てください
「これ、見てください!!」
フレイ「なに……それ……。」
「バドさんから買ったんです!」
「持ってるだけで夫婦仲が安泰になるんです!」
愛を伝える
フレイ「あのね、ビシュナルくん。」
「はい、何でしょう?」
愛を伝える・なんでもない
▼愛を伝える
フレイ「ビシュナルくん、愛してるよ。」
「うん、僕も愛してます。」
フレイ「ぶ~……。」
「そんな怒った顔してどうしたんですか?」
フレイ「なんか余裕あるなーって思って。」
「そんなことないですよ。」
「僕も今、心臓がばくばくです。」
フレイ「お、落ち着いて!」
▼なんでもない
「えっ!?」
子供には歌うものだと
「子供には歌うものだと聞いたので、」
「
マーガレットさんのところで練習したいと思います!」
フレイ(また変な知識を……。)
「姫も一緒にどうですか?」
フレイ「あー、うん、私はいいや……。」
「そうですか?」
「僕たちのデュエットを聞かせられないのは残念です。」
筋肉痛で
「う、腕が筋肉痛で痛い……。」
フレイ「何があったの?」
「昨日、
ヴォルカノンさんと服をたたむ特訓をしたんです。」
フレイ「ふ……く……?なんの……ために……?」
「妻といる時間を長くするため、服をたたむのに時間をかけちゃダメだそうです。」
フレイ「…………。」
「あいたた……腕は痛いけど、僕はうれしいです。」
「ヴォルカノンさんが僕らのことをこんなにも考えてくれるなんて。」
フレイ「私たちのことを考えてくれるのはうれしいけど……。」
フレイ「何か間違ってるような……。」
料理の特訓
「さあて、今日も料理の特訓がんばるぞーー!!」
ブロッサムさんに
「昨日、
ブロッサムさんに料理を教わったんです。」
「そのうち教えてもらった料理を作るので楽しみにしてて下さいね。」
フレイ(ちゃんと教わった通りに作れるのかな……。)
料理の腕
「僕、料理の腕、上達しましたよね?」
そ、そうだね・そう……かな・何言ってるの?
▼そ、そうだね
「……ずいぶんと渋い顔してますね。」
▼そう……かな
「そうですよ!そうに決まってます!」
▼何言ってるの?
「ご、ごめんなさい……。」
クローリカさんに
「たまに
クローリカさんにいじめられるんですよね……。」
フレイ「えっ! なんで!?」
「姫を独り占めしないでー」って……。」
身だしなみチェック
「姫。変なところありませんか?」
うん、大丈夫・ネクタイ曲がってるよ・顔に……
▼うん、大丈夫
フレイ「問題なし!今日もかっこいいよ。」
「ありがとうございます。」
▼ネクタイ曲がってるよ
フレイ「ほら、じっとしてて。」
フレイ「はい、できたよ!」
「いたっ。」
フレイ「しっかりしてね。あ・な・た♪」
▼顔に……
「なにかついてます?」
チュッ
「あっ……。」
フレイ「………………。」
「……僕。」
「今日はがんばれそうです!!!」
一緒になれて
「姫と一緒になれて幸せですよ。」
フレイ「私も……。」
「姫、ずっと離さないですからね。」
フレイ「うん……ずっと一緒にいてね……。」
子供誕生後
パパだっこ
「
ノエルが「パパだっこ」って甘えるんです。」
「もぉ~かわいいですよ~~!」
クローリカさんが
「「ノエルは元気?」ってクローリカさんがよく聞くんです。」
「クローリカさん、子供が好きなんですね。」
僕みたくなりたいって
「ノエルが将来は僕みたくなりたいって言ってましたよ!」
いいね!・心配だね……
▼いいね!
「執事のいろはをしっかりと教えてあげますよ!」
「っと……そうと決まれば、もっとすごい執事にならなくっちゃ!」
▼心配だね……
「そこは心配しないでくださいよ!」
「大丈夫です。僕が立派な執事に育ててみせますから!」
家族も増えたし
「家族も増えたし、これからは僕が家族を守っていかないと……!」
特別台詞
起床と就寝
「起きてください。朝ですよ。」
「一緒に寝ましょうか?」
うん、寝よう・まだ起きてる
▼うん、寝よう
「はい、おやすみなさい。」
他の人に「好きです!」後
「姫……。僕、なにかしたんでしょうか……。」
フレイ「え?」
「ある出来事を小耳に挟みまして……。」
「それで……ちょっと不安になったと言いますか。」
「姫が僕を好きなのかどうかわからなくなってしまって……。」
「……。」
好きだよ・大丈夫だよ
▼好きだよ・大丈夫だよ
「…………。」
「ほんと……ですよね?」
フレイ「うん。」
「……。」
「そうですよね。変なこと言ってごめんなさい。」
フレイ「ううん。」
「僕も大好きですよ、姫。」
フレイ「私も好きだよ。」
結婚記念日
「今日は結婚記念日ですよ!」
「姫は覚えてましたか!?」
もちろん!・何を?・忘れてた……
▼忘れてた……
「え……。」
「そうですか……。そんなこといちいち覚えてませんか……。」
(会話終了)
▼もちろん!
「ですよね!!」
「僕、この日のために姫に贈る言葉を考えてきたんです!」
▼何を?
「さっきも言ったじゃないですか!結婚記念日ですよ!」
「もう……姫ったら。」
「僕は今日この日のためにあなたに贈る言葉を考えたんです!」
「僕、姫と出会えてほんとうによかったです!」
「これからも僕たちには色々なことが起きるかもしれません。」
「それでも!」
「僕はあなたへの愛は絶対に忘れません!!」
「僕を選んでくれてありがとうございます。」
「姫、愛してます。」
子供が欲しい
「姫……。僕たちも子どもが欲しいですね。」
そうだね・まだ、2人がいいな
▼そうだね
「ですよね!」
「きっと僕たちの子どもはかわいいんだろうなあ。」
▼まだ、2人がいいな
「あれ?そうなんですか!?」
「あ、でも、2人の時間を大切にできるのも悪くないですよね。」
「いやぁ、姫はちゃんと考えてるんだなあ。」
「おはずかしい……。」
おめでた
フレイ「……!」
「姫……?」
「何か……苦しい……。うう…………。」
「姫!?」
「…………ううう……。」
「すぐに病院へ行こう姫!!」
ジョーンズ「ふむ……。」
ナンシー「これは……まさか、ねえ、ジョーンズ……。」
ジョーンズ「……ええ。間違いありませんね。」
フレイ「な、なんですか!?」
フレイ「ジョーンズさん!何か……悪い病気なんですか!?」
ジョーンズ「いいですか、2人とも、落ち着いて、聞いてください。」
フレイ「はい…………。」
ビシュナル「…………。」
ジョーンズ「おめでとう。おなかに赤ちゃんがいますよ。」
ビシュナル「えっ……!!」
ナンシー「ふふ、おめでとう。2人の子供よ。」
フレイ「え、ええーーーーーっ!」
フレイ「ビシュナルくん……。」
ビシュナル「姫……!」
ナンシー「これはまた、にぎやかになりそうね。」
ナンシー「町のみんなにも教えちゃおうかしら。」
ジョーンズ「ナンシー……。」
ジョーンズ「……さて、2人とも、よく聞いてください。」
ジョーンズ「お子さんが生まれるまで、まだ時間があります。」
ジョーンズ「それまで体を健康に保つことが大事です。」
ジョーンズ「そして、新しい命が生まれるのを、一緒に楽しみに待ちましょう。」
フレイ「はい、ありがとうございます!」
ビシュナル「ほんとですか!?」
ビシュナル「ぼ、ぼ、僕たちの赤ちゃんが……!」
フレイ「これからはビシュナルくんにも迷惑かけることになると思うけど――」
ビシュナル「迷惑だなんてとんでもない!」
フレイ「えっ?」
ビシュナル「姫との子どもは僕も望んだことです!!」
ビシュナル「なにがあっても姫を守るのが夫としての僕の勤めです!!!」
フレイ「……ありがとう。頼りにしてるよ♪」
ビシュナル「お任せください!!」
ビシュナル「あ、そうだ!」
ビシュナル「赤ちゃんは男の子と女の子のどっちなんでしょう。」
フレイ「うーん、どっちかなあ。」
ビシュナル「じゃあ、どっちだと思います?」
男の子・女の子・どちらでも
▼男の子
ビシュナル「男の子ですかあ~。」
フレイ「うん。」
ビシュナル「いいですね!」
フレイ「パパに似てがんばり屋さんな子どもになるといいな。」
ビシュナル「がんばり屋だなんて……。」
▼女の子
ビシュナル「女の子ですかあ~。」
ビシュナル「それじゃあ、姫に似て美人にでしょうね。」
フレイ「そ、そんなことないよ……。」
ビシュナル「いいえ!」
ビシュナル「姫は世界一の奥さんです!!」
▼どちらでも
ビシュナル「そうですね。」
ビシュナル「姫との子どもなら男の子でも女の子でもきっとかわいいですよ。」
ビシュナル「それじゃあ、僕、みんなに教えてきますね!」
フレイ「え、教えるの?」
ビシュナル「ダメですか?」
フレイ「そうじゃないけど……。」
ビシュナル「?」
ビシュナル「じゃあ、教えてきますね!!」
フレイ(なんかはずかしいな……。)
妊娠が発覚
誕生
フレイ「早く赤ちゃん生まれないかな。」
フレイ「…………あれ?」
「?」
フレイ「…………いたた。」
「まさか……姫!?」
フレイ「………………く、苦しい……。」
「すっ、すぐに病院へ行こう姫!!」
ジョーンズ「こちらへどうぞ。」
「姫、大丈夫ですか!」
フレイ「へ、へっへ……。」
フレイ「すごかったけど、大丈夫……。」
フレイ「それより、子供の顔、見てあげて。」
赤ちゃん「だう~。」
「か、かわいい……!」
「姫に似た男の子(女の子)ですね……!」
フレイ「……この子が、私達の子供なんだね。」
「ええ……!」
「姫、この子に名前をつけてあげてください。」
フレイ「私が? いいの?」
「姫がつけた名前がいいんです!」
「ノエル(ルーナ)ですか!」
「すごくいい名前ですね!!」
「ノエル(ルーナ)~♪」
「パパですよ~?」
「わかりまちゅか~?」
赤ちゃん「きゃっきゃっ。」
「姫!」
「見てください!」
「喜んでますよ!」
フレイ「私のつけた名前、よろこんでくれてるみたい。」
「いい名前ですから!」
フレイ「ありがと。」
「姫!」
「今日から家族3人、ずっと一緒にいましょうね!!」
2人の間に生まれた新しい命は、町の人達にあたたかく迎えられました。
誰もが2人の子供に夢中になりました。
沢山の愛情を注がれ、ノエル(ルーナ)はすくすくと成長していきました。
「もしかしてお腹空いたんでちゅか~?パパもなんでちゅよ~。」
「はやく帰ってくるといいでちゅね。僕もまちどおしいでちゅよ~。」
「帰ってきたら愛してるよって言おう。」
「それからギュッと抱きしめちゃいまちゅよ~。」
「あ。」
フレイ「…………。」
「…………。」
「愛してます!」
フレイ「開き直った!?」
「あと抱きしめたいのでこっちに来てください!」
フレイ「あはは……。」
そんな幸せな暮らしが続き、気付けば数年が経ちました。
ノエル(ルーナ)「ママーっ!」
フレイ「ノエル(ルーナ)。」
ノエル(ルーナ)「なにしてるの?」
フレイ「……うん。」
フレイ「ちょっと、色々思い出してたんだ。」
ノエル(ルーナ)「どんなこと?」
フレイ「この町にやって来た時の事や、初めてパパと出会った時の事。」
フレイ「他にも、色々な、たくさんの
思い出をね。」
ノエル(ルーナ)「ふう~ん……。」
ノエル(ルーナ)「…………。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、ママ。」
フレイ「ん?」
ノエル(ルーナ)「ママはこの町がすき?」
好きだよ・ひ・み・つ
▼好きだよ
ノエル(ルーナ)「そっかあ~♪」
▼ひ・み・つ
ノエル(ルーナ)「ええ~っ、ずるい~。」
フレイ「ノエル(ルーナ)は?」
ノエル(ルーナ)「だいすきっ♪」
フレイ「良かった。」
ノエル(ルーナ)「ねえ、はやくおうちにかえろう?おうちで遊びたい!」
フレイ「うん、わかった。」
フレイ「一緒に帰ろう。私達の家へ。」
メインシナリオ レオン・カルナク突入時
「姫。」
…
フレイ「ごめん、何も言わずに……。」
「いいえ、わかっています。」
「姫なら
はじまりの森に向かいます。」
「姫はそういうひとだから……。」
フレイ「怒ってる……よね?」
「…………。」
「僕はそんなあなたが好きなんです……。」
フレイ「……ありがとう。」
フレイ「……いってきます。」
「いってらっしゃいませ。」
「絶対に帰ってくるって信じてます。」
「お茶を入れて待ってますよ!」
「絶対に帰ってくるって、ノエル(ルーナ)と待ってます。」
最終更新:2022年01月15日 04:32