帝国領



日記

「西の帝国領に行こう!」

住民との会話

セルザウィード

「…………はあはあ。」
フレイ「……セルザ、きっと後少しだから……。」

民家

「こんにちは!料理修行中のタルトです!」

「私、運動って苦手なんです!」
「体を動かすのがどうにもヘタッピで……。」
「だから毎日ブリッジしてるんです!」

「私、『ちょっと変』とか、『変わってるね』って言われるんです。」
「でも違うんです!」
「そう言われるのはたまになんです!」
「本当です! たまになんです!」

「料理って奥が深いですね!」
「どれくらいかって言うと……。」
「えーと……。」
「ウチの井戸くらいです!」

「『後片付けも料理のうち』ってエライ人が言ってました!」
「私、片付けは得意なんです!」
「掃除するのって気持ちいいですよね!」
「あれ? 何の話でしたっけ……。」

「私の家族って、みんな料理好きなんです。」
「あ、でもお兄ちゃんは料理苦手だったな……。」
「それにお姉ちゃんは料理キライだったっけ……。」
「まあ、いいや。」

「運命って信じますか?」
「私、ユウレイの存在よりは信じてます!」
「あ、でも宇宙人の存在と比べるとビミョーですね……。」

「ところで今日も料理を作りました!おひとついかがですか?」
ください・いりません
▼いりません
「えっ……。そ、そうですか……がっくし。」
▼ください
「はい、喜んでーっ!また明日も来て下さいね!」



倒れたシルバウルフ

主人公「おそってこない?」

「グルルルルル……。」
主人公「……お腹が空いて倒れてるみたい。」

  • 食べ物以外を与える
「グルルルルル……。」
主人公(これは気に入らなかったみたい……。食べられるものをあげよう。)

  • 食べ物を与える
「ウォン!!」
主人公(よかった……。おいしそうに食べてる。)
「ハッハッ! ウォン!」
主人公(仲間になりたそうにこっちを見てる……。)
連れて行こう!・ウチはペット禁止だから……。
▼ウチはペット禁止だから……。
主人公(ごめんね。)
▼連れて行こう!
名前をつける

帝国領広場

マジメなゼークス兵「ついにここまで来たか。」
マジメなゼークス兵「さすがにこれ以上、進ませる訳にはいかない。」
日和見なゼークス兵「エゼルバード様にすげー怒られたからなあ……。」

マジメなゼークス兵「キサマの命運もココで尽きるのだ!」
気だるいゼークス兵「まあ、今度やられちゃうとオレ達の命運が尽きちゃうからなあ……。」

マジメなゼークス兵「フフフ……。」
マジメなゼークス兵「今回はちゃんと秘策がある。」

マジメなゼークス兵「見よ!」
マジメなゼークス兵「エゼルバード様からお借りしたルーンスフィアだ!」
マジメなゼークス兵「これがあれば!」
マジメなゼークス兵「「アースマイトにしか使えない古代魔法を使うことができる!!」

日和見なゼークス兵「お、おい!それは軍事機密なんじゃ!?」

マジメなゼークス兵「だ、大丈夫だ!」
マジメなゼークス兵「ここで勝てば機密は守られる!」

マジメなゼークス兵「召喚ッ! ゲートリジェクト!」

マジメなゼークス兵「そしてッ!」
マジメなゼークス兵「融合する!古代魔法エーテルリンクッ!!」

日和見なゼークス兵「おい、なんでおれだけこんなモンスターなんだ?」
マジメなゼークス兵「メンツ的に遠距離型が居ないんだ仕方あるまい。」
気だるいゼークス兵「オレはまったく文句ないぞー♪」

日和見なゼークス兵「……まあ、仕方ないか。」

マジメなゼークス兵「行くぞ!」

 マジメなゼークス兵「お前とのおいかけっこ……。キライじゃなかったぜ……。」
 マジメなゼークス兵「ぐふっ……。」

 気だるいゼークス兵「やられたー。」

 日和見なゼークス兵「まあ、兵士は廃業だな。」

主人公「ルーンスフィア!」

  • 先に仲間になったキャラのみ
 クローリカ「レストくん(フレイちゃん)?!」
 フォルテ「レストさん(フレイさん)?!」
 マーガレット「レストくん(フレイさん)?!」
 シャオパイ「レストくん(フレイ)?!」
 コハク「レストくん(フレイちゃん)?!」
 ドルチェ「レスト(フレイ)?!」
 ビシュナル「王子(姫)?!」
 アーサー「レスト君(フレイさん)?!」
 キール「レストくん(フレイさん)?!」
 ディラス「レスト(フレイ)?!」
 ヴォルカノン「レスト殿(フレイ殿)?!」
 ナンシー「レストくん(フレイちゃん)?!」
 ジョーンズ「レストくん(フレイさん)?!」
 エルミナータ「レストくん(フレイ)?!」
 リンファ「レストくん(フレイちゃん?!」
 ポコリーヌ「レスト君(フレイさん)?!」
 バド「レスト(フレイ)?!」
 ノエル(ルーナ)「パパ(ママ)?!」

エゼルバード「まったく……。」
エゼルバード「使えんヤツらだ。」
  • 後の仲間が優先(一人だけセリフ)
 フォルテ「不意打ちとは卑劣な!」
 キール「いきなり攻撃するなんて卑怯だよ!」
 ディラス「てめえ……。」
 ノエル(ルーナ)「パパ(ママ)……。」
主人公「うう……。」

エゼルバード「ほう、さすがアースマイト。素晴らしい。」
エゼルバード「今のを喰らって無事とは……。」
エゼルバード「まがい物の、とはいえ、ネイティブドラゴンを倒すだけはある。」
エゼルバード「……レスト(フレイ)。」
どうして僕(私)の名前を……?・まがい物……?・今のは……?
▼どうして僕(私)の名前を……?
エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」
エゼルバード「初めからルーンスフィアを狙っておったからな。」
▼まがい物……?
エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」
エゼルバード「余の研究の成果だ。」
▼今のは……?
エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」
エゼルバード「ルーンスフィアで手に入れた余のチカラだ。」

エゼルバード「追いかけて来れば面白いモノを見せてやろう。」
エゼルバード「アースマイトである汝に、ぜひ見てもらいたいものだ。」
エゼルバード「まあ、言われずとも来るかな?」
エゼルバード「クゥハーハハハッ……!」

 ディラス「待ちやがれ!」
 レオン「おい、待て!」

左の穴

主人公「えっ……行き止まり?」

主人公「どこからか風が流れてるみたい。」
  • 先に仲間になったキャラのみ
 フォルテ「壁をしらみつぶしに調べましょう。」
 マーガレット「隠し通路の予感だね! 」
 コハク「あっちから吹いてるの~!」
 ドルチェ「通れる壁があるみたいね。ピコ、探してきて。」
 ピコ「『私だとどの壁も通れちゃいますの』」
 ドルチェ「まったく……、肝心なところで役に立たないわね。」
 ピコ「『ルーちゃんの冷ややかなコメントがしみますわ!』」
 ビシュナル「隠し通路でしょうか。」
 アーサー「どこかに抜け道がありそうですね。」
 レオン「壁に向かって進めば良さそうだな。」
 エルミナータ「右が臭いわね。」
 主人公「左のような気がしますけど……。」
 ノエル「ひみつきちみたーい!」
 ルーナ「ひみつのばしょみたい!」

伝説の石ホワイトストーン

  • 3人家族の像
主人公「3人家族の絵が描いてある。」

  • ホワイトストーン初発見
主人公「こ、これは!?伝説の石、ホワイトストーン!」

  • パーティメンバーが主人公のみの場合
主人公「…………。」
主人公「伝説の石って何気ないところにあるものなんだね。」

  • パーティに息子or娘がいる場合
子供「すごくキレーイ!」

  • パーティにキールがいる場合
キール「初めてみるのによくわかったね。」
主人公「なんとなく、そんな気がしたの……。」

(パーティメンバーに子供がおらず妻のみの時は追加セリフは無く、「こ、これは!?~」で会話終了する。)

帝国領 最奥

エゼルバード「クゥクゥ……。来たな。レスト(フレイ)。」
ルーンスフィアを返して!・ルーンスフィアで何をするつもり?
▼ルーンスフィアを返して!・ルーンスフィアで何をするつもり?
エゼルバード「クゥクゥクゥ……。まあ、そう急くな。」
エゼルバード「まずは約束通り、面白いモノを見せてやろう。」
エゼルバード「光栄に思うがいい。」
エゼルバード「人の理を超える事象を垣間見ることができるのだぞ。」

エゼルバード「……ゲートリジェクト。」

エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」
エゼルバード「面白みのない、ただのドラゴンだが、」
エゼルバード「このネイティブドラゴンの一部。」
エゼルバード「これに、」

エゼルバード「エーテルリンク!」

エゼルバード「みよ!」
エゼルバード「今の余は神竜ネイティブドラゴンを創りだすことすら自在!」
エゼルバード「アースマイトにもできまいっ!!」
エゼルバード「クゥハーハハハッ……!!」
エゼルバード「では……!!」
エゼルバード「余は高みの見物とさせてもらおうか!!!」

エゼルバード「さすがはアースマイト!」
エゼルバード「余の創ったネイティブドラゴンをも倒すか……!!」
エゼルバード「いや、そうでなくてはつまらん!!」

エゼルバード「――――来い!」

エゼルバード「クゥクゥクゥ……。」
エゼルバード「レスト(フレイ) 汝にはとっておきの舞台を用意してある。」
エゼルバード「さあ。上で待っておるぞ!」
エゼルバード「クゥハーハハハッ……!!」

ダグ「させねエ!」
主人公「ダグ!」

エゼルバード「クゥクゥ……。」
エゼルバード「たかだかドワーフ風情が、余に触れることすら許されぬわ!」
ダグ「く……ソ……!」
エゼルバード「さて、ジャマが入ったが……。」
エゼルバード「我が浮遊帝国城で待っておるぞ。アースマイトよ。」
エゼルバード「もっとも……。」
エゼルバード「汝が来なくともこちらから行かせてもらうがな……。」
ダグ「ど、どういう意味ダ!?」
エゼルバード「なに、すぐにわかる。」

エゼルバード「……アースマイトは苦しめに苦しめて皆殺しにする。」

主人公「大丈夫!? ダグ!」
ダグ「だ、大丈夫ダ……。」
ダグ「それより、こレ……。」

主人公「えっ!? ルーンスフィア!?」
  • 先に仲間になったキャラのみ
 キール「すごいや……!やられっぱなしじゃなかったんだね!」
 ディラス「いつのまに……。」
ダグ「へへ……。さっき1個かすめとってやったんダ。」
ダグ「ざまあ……みやがレ……。」

主人公「ダグ!」

病院

ジョーンズ「まったく病み上がりなのにムチャをして……。」
ジョーンズ「ダグくんが今回の件に責任を感じているのは分かりますが、」
ジョーンズ「身体を壊してはみなさんを悲しませるだけですよ。」
 クローリカ「人に心配かけちゃダメですよ。」
 ディラス「まったくだぜ。」
 リンファ「そうです。無茶はいけませんよ。」

アーサー「レストくん(フレイさん)!ダグさん!」

アーサー「ルーンスフィアを一つ取り返したそうですね。」
主人公「はい。ダグのおかげです。」
アーサー「早速ルーンスポットに設置したいところですが、」
アーサー「警備を万全にしておかなければ、また奪われる可能性があります。」
アーサー「増援が到着次第、すぐに人員を回す手はずになっていますので――」

アーサー「!?この揺れは……!?」

シャオパイ「レストくん(フレイ)!!」
主人公「シャオさん?」
  • 先に仲間になったキャラのみ
 マーガレット「そんなに慌ててどうしたの?」
 コハク「エっちゃんが喜びそうな感じだねえ。」
 ビシュナル「どうしました?」
 エルミナータ「事件ね!?」
 リンファ「あら、どうしたの?シャオちゃん。」

シャオパイ「大変だ! 空に……っ!」
シャオパイ「とにかく急いで展望台に来るようだ!」

展望台

フォルテ「アレを見てください!」

アーサー「あれはいったい……?」
フォルテ「わかりません……。」
フォルテ「ただ、ひとつだけわかっていることは、」
フォルテ「アレがこの国を攻撃しているということです!」
まさかエゼルバードが言っていた!?・ゼークス帝国の攻撃!?・お、おち、落ち、落ち着……
▼まさかエゼルバードが言っていた!?
アーサー「帝国の攻撃ということですか……。」
▼ゼークス帝国の攻撃!?
アーサー「……なるほど。」
▼お、おち、落ち、落ち着……
シャオパイ「まずはレストくん(フレイ)が落ち着くべきだが!」
アーサー「あれは、おそらくゼークス帝国の……。」

アーサー「さしずめ、浮遊帝国城といったところですね……。」
たぶん、あそこにルーンスフィアが・おそらく、あそこにエゼルバードが
▼たぶん、あそこにルーンスフィアが・おそらく、あそこにエゼルバードが
アーサー「……でしょうね。」
アーサー「どちらにしろアレを放っておくことはできません。」
主人公「はい。」
アーサー飛行船であそこまでいきましょう。」
アーサー「私は王都に報告してから向かいます。先に飛行船へ行っていて下さい。」

フォルテ「レストさん(フレイさん)、」
フォルテ「あれに近づけば、おそらく帝国からの猛攻を受けます。」
フォルテ「……今さら、もう止めはしませんが。」
フォルテ「ただ、くれぐれも、準備は怠らないよう。」
わかりました・一緒にきてください
▼わかりました
フォルテ「ともにこの町を守りましょう。」
▼一緒にきてください
フォルテ「分かりました。」
フォルテ「では、飛行船で出発する前に声をかけてください。」

主人公(セルザ……。)
主人公(飛行船から浮遊帝国城を目指そう。)

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最終更新:2023年11月22日 15:04
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