アフリカ連邦

目次



概要

国旗 現在審議中 
国の標語 アフリカに光を! 
国歌 アフリカの団結 
公用語 アフリカ語・英語(準公用語)
首都 プレト特別首都地区
最大都市 プレト特別首都地区 
国家元首 サマウ・モリ第五代内閣総理大臣
国王 カレマ・ムハサ第二代国王
政府 議会制民主主義
面積 調査中
総人口 調査中
GDP(自国通貨表示)  
GDP(MER)  
建国 4月28日(建国記念日)
通貨 Nu(Auも少なからず流通、国内全域で使用可能) 


国名

 アフリカ連邦(あふりかれんぽう)



地理

  ケルゲレン共和国との国境付近では不正入国者が多発してお
  り、国境警備を強化中である。
 北部・・アップル族という少数民族が在住する。
     貧困問題が解決しておらず、政府は手をこまねいている
     北部国境には南アフリカ山脈がそびえており、越境は不
     可能
 東部・・開拓が進んでいない。政府は開発計画を発表し
     開発中。人口も急増中。
     森林地帯が多く、環境保護団体本部もある。
 西部・・東部と同様
 南部・・現在、詳細を国務省が調査中。



歴史

 現在の国民の祖先は全て南アフリカ地域の血族と言われている。
 アフリカ連邦が成立するまで宗教4民族が平和に暮らしていた。
 「自治政府」というものがあり、食糧や漁業問題等について話し合い解決していた。
 一応、防衛部隊が存在しており、海域を厳重に警備し、海賊等を撃退していた。
 しかし南極方面から「ケルゲレン共和国政府職員」名乗る武装した民族が襲来した。
 防衛部隊の軍備ではとても反抗できる状況ではなかったので、防衛を断念。
 政府職員が身勝手に地域を調査したり、食物を奪取するので不満は高まっていた。
 そして調査反対派である急先鋒の自治政府幹部職員に対しケルゲレン共和国職員は
 虐殺し、遺体を遺棄した。
 後に、調査は終了し本国へ帰国し後にケルゲレン共和国からの移住者が居住するよう
 になった。
 原住民とケルゲレン共和国からの移住者は比較的仲がよく、融和していた。
 しかし、自治政府のトップだった故カレマ・ムヘデ初代国王がケルゲレン共和国
 と対等に主権を主張したり、自衛権、先進国各国との条約締結権を主張できる国家
 の建国を提議。各民族の族長が同意。「建国指導委員会」が発足。
 カレマ委員長の指揮の下「アフリカ連邦」は成立した。
 政府内ではケルゲレン共和国に対する反感を持っている有力者が大勢おり、同様の
 政策を取る事で一致している。


  • 関連する歴史項目



代表的な都市


 プレト・・・首都。政治、経済の中心地。
       多くの企業はプレトに本社を置く。
       政府によって特別首都地区に指定されている。

 ヨハネス・・・物流、貿易の中心地。
        多くの物流労働者が滞在している。
        外交、軍需企業、軍事の中心地で知られ
        政府から副首都地域として指定されている。

 サードク・・・連邦軍の基地が多く存在する。
        軍需企業が多くある。

 イーダス・・・港湾開発が進行中の主要都市。
        労働者が在住しており活気にあふれる。

 ウーカウ・・・農場地帯。農業者が在住している。
        プレト近郊の為、省庁もある。

政治


 内閣総理大臣
  任期は五年。首相公選制である。
  民議院の解散権を有する。
  軍部攻撃命令等の軍部に関する権限も大きく認められている。
  各省庁の長を任命し、国内政治に取り組む。  

 民議院
  各主要都市から選出された議員100名で構成する。
  法律、予算、条約、議会代理宣戦布告決議等を審議する。
  主に国会議事堂があるプレトで活動する。
  議長職は議会で任命された人物が務める。
  現在は自由党政権である。

 地方議会
  主要都市に設けられている議会。
  議員定数等は特に決まりはない。
  条例、市民からの嘆願等を審議する。
  必要ならば民議院に法案を提出する事も可能である。
  議長は独自に決定する。

 アフリカ連邦憲法
  民主主義を全面に、国民の自由を唱えた憲法となっている。

 国王
  国王制度がある。但し政治権力への介入は一切認めていない。
  理由として建国以前の特定宗教指導者による強い締め付けが
   背景にある。
  現在はカレマ・ムハサ氏が在位。
  主な業務は外国貴賓との交流、国内主要行事への参加。
  居住地は国会議事堂横の国王宮殿。

 枢密院
  各界の長老が国家運営に関する事を協議する。
  年に一回、アフリカ連邦白書を発表する。
  メンバーは内閣総理大臣が任命する。
   メンバーは以下の通り(任期は無期限)
   枢密院議長
    オースト・ワワサ 元建国委員会最高顧問
    専門 アフリカ情勢分析学、幾何学
   副議長
    タカオ・シイダ 元南アフリカ地域統治指導者 
    専門 宗教学
    ヤササ・アソ  教育者
     専門 教育学
    タカシ・サアドレ 数学者
     専門 数学
    ヒトト・エイア  国語学者
     専門 言語学 国語学
    シオウ・カエイ 政治学者(プレト国立大政治学部准教授)
     専門 政治学、法律学
 財政監査院
  国家、地方自治の会計を監視し、是正を命じる国家機関。
  全ての権力から独立している。
  院長を筆頭に監査官五人で監査活動を行う。

 省庁
  国務省ー国家開発庁、港湾開発センター、国王宮内庁
  厚生省ー労働庁
  教育省ー児童擁護庁
  国防省ー連邦軍 陸海空軍
  航空省
  法務省ー司法制度検討審議会
  科学技術省ー資源エネルギー開発庁、資源取引庁
  環境保護省
  外務省
  産業省
  財務省ー税務庁

栄典・勲章(上から名誉)
  特別名誉国民賞
    名誉国民賞
 内閣総理大臣表彰
   国務大臣表彰
     政府表彰
   長期功労表彰

税金
  国税(国家が課税)
   国民税(国内に在住している国民全員に課税され   る)
   所得税(所得率に応じて課税。)
   固定資産税(家宅、車の時価資産に応じて課税)
   環境税(化学工場経営者に課税)
   関税(輸入品に課税)
 国家安全保障情報局
  憲法改正に伴い発足した諜報機関。
  能力は未知数。
  同盟国を中心に諜報員が在留する。     
  特にオセアニア地域の社会情勢分析能力が高い。

軍事

 アフリカ連邦軍
  南アフリカ地域に展開する軍隊。
  軍事力は昨今の訓練精度の上昇、兵器装備等の増強、
  人員の増強等で国際的に平均レベルを誇っている。
  災害対処能力は平均より高い。
  現在は災害派遣出動が中心だが、軍事出動も度々ある。
  部隊は主にプレトやヨハネス、主要都市に配備されている。
 連邦軍中央軍統合司令部
  プレトにある陸海空軍の統括機関。
  最高司令官が待機しており、軍事指示等を発令して  いる。

 連邦軍中央軍統合司令部総司令官 ウエ・ファキエ
 連邦軍中央軍統合司令部副司令官 エ・エエイア
 連邦軍地方部隊統括司令官    イエヲ・エイ
  ※他の幹部は氏名が公表されていない。

警察

 アフリカ連邦の警察力は国際的に平均を維持してい  る。
 少なくともデモ行動制圧能力は有していると見られ  る。
 人事制度が整備されており。有能な人材が幹部に登用 されている。
  首都治安維持警察本部
   首都の治安維持を目的とした警察機関。
   精鋭の警察官が所属し、治安維持に努める。
   独自権限が認められている。
   本部長は治安維持庁長官を兼任。
   管轄はプレト全域。
   首都治安維持警察本部にはSATという対テロ戦闘部隊
   が設置され精鋭の隊員達がテロを制圧する。

  地方警察本部
   地方の治安維持を目的とした警察機関。
   一般採用の警察官が所属。
   一定の検挙率の実績をあげている。

  国家犯罪警察本部
   国家犯罪を摘発する捜査機関。
   元検事や軍部幹部OBを起用している。

  階級制度
   警察統監(治安維持庁長官)
    ↑
   警察監(首都警察本部副本部長)
    ↑
   警視部長(首都本部幹部、地方本部幹部)
    ↑
   一等警察士長(現場部署長)
    ↑
   一等警察士
    ↑
   二等警察士 
    ↑
   三等警察士
    ↑
   主任警察員
    ↑
   警察員

外交

 国交を締結している国家(順不同)
   --イスラエル国
    --キャンベリック連邦
      --赤森小王国
      --ヴェリット連邦
      --ギリシャ統一帝国
      --インド=イスラーム帝国
      --スマトラ連合王国


  • 所属組織及び多国間協定
    • 開戦に関する条約
    • 戦時中立国の権利と義務に関する条約
    • 非人道的兵器使用制限に関する条約
    • 赤森小王国及びアフリカ連邦の安全保障条約
    • イスラエル国及びアフリカ連邦の国交樹立条約
    • インド=イスラーム帝国及びアフリカ連邦間国交樹立条約  
    • ギリシャ統一帝国及びアフリカ連邦間国交樹立条約

経済

 資源取引庁を中心になって、プレト証券取引所が
 設立された。
 証券取引は不評で利用者は一部の投資家のみ。
 国内で主に流通してるのはNuだが、財務省公認財貨
 ではAuも認められている。
 経済発展は著しく海外企業、国内企業の総収益はアフリカ
 でも有数。

交通

 鉄道
  プレトとヨハネスを結ぶ特急列車が一日二十便運行されている。
  その他、主要都市同士結ぶ鉄道路線は多数ある。
  超長期的鉄道整備基本計画では、アンゴラやリャザンの
  長距離リニアモーター鉄道の建設も目玉政策として取り入
  れられている。

道路

  国民の自動車保有台数が少ない事もあり、道路はプレトを除き
  あまり整備されていない。政府は緊急道路整備計画を発表して
  いる。
  ヨハネス市~サードク市~プレト~イーダス市~ウーカウ市
  を結ぶ首都環状高速無料道路が有名。

民族

  多くの国民が南アフリカ族。
  北部の都市には、アッパル族という少数民族が在住している。
  民族同士は比較的温和な交流を続けている。

言語

  アフリカ語が中心だが、国際化社会を迎え英語等の公用語も
  増えてきている。

宗教

  主にキリスト教とイスラム教が中心。
  プレトには教会も多数ある。
  憲法で宗教の自由は認められている
  無宗教論者も急増している。

医療

  医療レベルは改善されつつあり、プレトの国立大附属病院
  は国外からも患者が訪れる等世界水準を上回る医療水準を
  誇っている。
  国内各所には厚生省の指導下で設置された国営病院、民間
  病院が多く存在する。

テロ行為

  平定元年 
   ミサイル基地に軍幹部を含む武装集団(後に新政党と判明)
   が襲撃。
   警備官二名と駆けつけた所轄の警察官二名が死亡。
   多数の負傷者を出した。
   ミサイル関連装置には被害がなかった。
   首都治安維持警察本部はメンバーを全員逮捕。
   武器類を押収した。
    メンバーは全員終身刑。(軍幹部は除隊命令と終身刑。)

国民生活

   プレトや付近都市に居住する国民は比較的裕福な為、ア
   フリカ地域の国家としては上流階級の生活をしている。
   スーパーマーケットや医療機関が充実している。
   ヨハネス北部等の地方都市はスラム街が一部見られ、
   裕福でない国民も多い。

報道

   アフリカ連邦通信社が国内でトップの購読数と視聴者数を
   誇っている。
   アフリカテレビ(AT)、ヨハネス放送(YH)等もある
   が、比較的購読数、視聴者数は少ない。
   基本的、全て政府肯定派である。

司法

   基本的に三審制。
    普通事件の場合 各地方裁判所(準主要都市に設置)
               ↓ 異議控訴
            各高等裁判所(主要都市に設置)
               ↓ 特別上告
            最高裁判所(プレトに設置)            ※最高裁判所長の権限で公判の公開停止命令を
     発する事ができるが、国民の反発が予想される
     為実施されていない。   

外部リンク

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最終更新:2009年12月15日 23:09
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