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エルフォード(列伝案) - (2009/12/26 (土) 13:17:47) の1つ前との変更点
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パーサの森に住むエルフの族長。エルフ語で「山と語る星」の意。
無益な争いを嫌う性質で、大陸で起こった戦乱に心を痛めていたが、ローイスの海賊ブレッドとの戦いでは族長として立ち上がり、エルフ部隊を指揮した。
その戦いの中でババラッカスの一撃を受け負傷し、後方で傷を癒していたが、突如として森に踏み入ってきた穹廬奴に襲撃を受ける。
辛くも逃走したエルフォードはこの危機を盟友のリューネ騎士団へと伝えるため、傷ついた体を押して単身で沼地を横断し、リュッセルへ向かう。
穹廬奴の追っ手によって更なる傷を受けながらも前進を続け、満身創痍の体でウェルン沼を踏破したものの、
リュッセルを目前にしてモーゼンの手に掛かり命を落とした。
だが、その両手が最後に放った血塗れの矢は哨戒任務に当たっていたルオンナルの目に届き、結ばれていた矢文はリューネ騎士団にエルフの危急を報せることとなる。
- かっこいい…。 &br()イベントとか作られたら泣きそう。 -- 名無しさん (2009-12-25 20:53:37)
- el(星)+hu(語る)+orod(山)でエルフォード…エルフオロド? &br()ちょっと無理やり。 -- 記述者 (2009-12-25 21:01:28)
- 文法的にはまったく問題無いのだが>>ルオンナルの目に届き &br()ルナンオルの片目ぶち抜いたのかと思って何事かと思ってしまった。 -- 名無しさん (2009-12-25 22:54:03)
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パーサの森に住むエルフの族長。エルフ語で「山と語る星」の意。
無益な争いを嫌う性質で、大陸で起こった戦乱に心を痛めていたが、ローイスの海賊ブレッドとの戦いでは族長として立ち上がり、エルフ部隊を指揮した。
その戦いの中でババラッカスの一撃を受け負傷し、後方で傷を癒していたが、突如として森に踏み入ってきた穹廬奴に襲撃を受ける。
辛くも逃走したエルフォードはこの危機を盟友のリューネ騎士団へと伝えるため、傷ついた体を押して単身で沼地を横断し、リュッセルへ向かう。
穹廬奴の追っ手によって更なる傷を受けながらも前進を続け、満身創痍の体でウェルン沼を踏破したものの、
リュッセルを目前にしてモーゼンの手に掛かり命を落とした。
だが、その両手が最後に放った血塗れの矢は哨戒任務に当たっていたルオンナルの目に届き、結ばれていた矢文はリューネ騎士団にエルフの危急を報せることとなる。
- かっこいい…。 &br()イベントとか作られたら泣きそう。 -- 名無しさん (2009-12-25 20:53:37)
- el(星)+hu(語る)+orod(山)でエルフォード…エルフオロド? &br()ちょっと無理やり。 -- 記述者 (2009-12-25 21:01:28)
- 文法的にはまったく問題無いのだが>>ルオンナルの目に届き &br()ルナンオルの片目ぶち抜いたのかと思って何事かと思ってしまった。 -- 名無しさん (2009-12-25 22:54:03)
- となると『届き』より『留まり』かな。 -- 名無しさん (2009-12-26 13:17:47)
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