. ***概要 戦場マップは、MapMakerで作成します。 MapMakerはfieldフォルダにあるpng画像をマップチップとして扱い、 png画像ファイルの名前(拡張子を外した部分)をマップチップの識別子として mapデータに埋め込みます。 識別子と同じタグ名のfield構造体が、そのマップチップの属性を示します。 ***エッジングについて(マップチップの境界を自然にする補正処理) エッジングをするにはfield構造体の設定の他に、 末尾に、N, NW, W, SW, S, SE, E, NE が付いた八種類の派生チップを 用意する必要があります。 grass なら、 grassN (上の荒地チップと隣接) grassNW(左上の荒地チップと隣接) grassW (左の荒地チップと隣接) grassSW(左下の荒地チップと隣接) grassS (下の荒地チップと隣接) grassSE(右下の荒地チップと隣接) grassE (右の荒地チップと隣接) grassNE(右上の荒地チップと隣接) ***コンテンツ &bold(){attr = (文字列)} 地形の属性。 movetype構造体のmemberデータで用いる。 &bold(){id = (文字列)} エッジングの為の識別子 &bold(){edge = (on/off)} 省略時はoff onでエッジングする。 &bold(){joint = (文字列)} 文字列は&bold(){id}を指定する。 指定したidを持つマップチップと接した時にエッジングするようになる。 省略すると異なる全てのマップチップとの接点でエッジングするようになる。 &bold(){color = (R, G, B)} ミニマップに表示される際のカラー指定。 .