「リューネ騎士団(ミシディシ派)(s6OP案)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
scroll(t_dk3) wait() select(seldat, これまでの経緯を回想しますか?) if (seldat == 0) { return() } scroll(s51) wait() hideSpotMark() showSpotMark(s48, 1) showSpotMark(s49, 1) showSpotMark(s50, 1) showSpotMark(s51, 1) msg(流賊軍を率いて侵入したリジャースドによって$ リュッセル各地の制圧が進んでいく中・・・) erase() scroll(t_dk3) wait() showSpotMark(t_dk3) msg(あくまでもパーサの森奪還にこだわるセレンらと袂を分かった竜騎士団は ミシディシを代表とし、@リュッセルへの帰還を目指していた。) erase() hideSpotMark() showSpotMark(t_dk3) wait(30) talk(t_dk4, ミシディシ殿、斥候からの報告です。) talk(t_dk4, リュッセルに踏み入った賊どもはリュッセル王国を名乗り、@ 沼地に陣取って我らの帰還を阻む心算の模様・・・) talk(t_dk3, 匪賊どもめ・・・好き放題してくれたようだな。@敵の戦力は?) talk(t_beast1, 多数、としか。@リュッセルに駐屯していた部隊を吸収したようです。) talk(t_dk3, 志を持たぬ兵が敵に膝を折ったか・・・情けない。) talk(t_dk4, 経緯はともかく、敵に回ったのならば討たぬわけには行きませんね・・・) talk(t_dk3, 解っている。リュッセルへの帰還が最優先だ・・・@ 数の多寡がどうあれ、竜騎士による一点突破を図るほかはあるまいな。) talk(t_dk3, 我らがリュッセルに姿を見せれば、兵は必ず呼応する。@ あの竜騎士くずれに、騎士と言うものの力を見せずにはおくものか!) talk(t_beast1, 楔の作戦、ですね。@セレン殿やルオンナル殿が先鋒にいれば心強いのですが・・・) talk(t_dk3, その名を口にするのではない、軍師殿。@あれはもはや竜騎士でさえないのだ。) talk(t_beast1, あ・・・) talk(t_dk4, ・・・今ある兵力で、成すべきことを成さねばなりません。@ 軍師殿のお力に、期待させていただきます。) talk(t_beast1, ・・・はい。) talk(mirufosu, ・・・・・・。) talk(t_dk4, おや、ミルフォース殿。どちらへ?) talk(mirufosu, ・・・すぐ戻ります。) erase() wait(50) talk(mirufosu, (・・・アルティナ、これが今の竜騎士団だ)) talk(mirufosu, (君は、この世には正義があると言った。@ 人が人を信じ、敬い、共に支え合って生きていける世界があると言った)) talk(mirufosu, (・・・ここはそうじゃない。@この大陸にもう、そんな場所はない)) talk(mirufosu, (ミシディシも、ジャンクシャンも、セレンも、ルオンナルも。@皆、醜い。)) talk(mirufosu, (自分の心にこだわって、他人を理解できず、傷つけあい、憎み合う。)) talk(mirufosu, (私が君に見た光は、もうどこにも見当たらない。@ ・・・これが、世界だ。こんなものが・・・世界なんだ。)) talk(mirufosu, アルティナ・・・@私は、疲れてしまったよ・・・) erase() wait(30) hideSpotMark()