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S4リューネ&ラストニ(解説案) - (2010/10/17 (日) 13:04:46) の編集履歴(バックアップ)


リューネside

湖沼地帯北部を平定したリューネ騎士団は、屍鬼の軍勢による追撃を受けていた、聖戦士オルジン率いるパーサの難民たちを保護した。
彼らより、死霊術師ラクタイナが大いなる力を用いて引き起こした惨劇を告げられた総長アルティナは、大陸を破滅に導かんとするラクタイナの討伐を決心する。
アルティナは騎士団の総力を結集してパーサ軍と共にウェルン・ニーアに決死の陣を布き、北上してきた屍軍本隊と対峙した。
後世、ルートガルトの大戦において最も凄惨を極めたといわれる「パーサ戦役」の火蓋が切って落とされようとしていた・・・。

ラストニside

敵対勢力の反攻を退けて勢力基盤を固めたラクタイナは、ローイス情勢の沈静化とレオーム軍の北上を確認すると、屍軍を率いて陸路より北上を開始する。
屍軍の圧倒的物量と大いなる力の破壊力を以って、穹廬奴軍を瞬く間に四散させ快進撃を続けるラクタイナであったが、彼の前に大きな壁が立ちはだかろうとしていた。
宿敵である聖戦士オルジン率いるパーサの難民が、精強で知られるリューネ騎士団と連合して、屍軍を迎え撃たんとウェルン・ニーアに決死の陣を布いていたのだ。
後世、ルートガルトの大戦において最も凄惨を極めたといわれる「パーサ戦役」の火蓋が切って落とされようとしていた・・・。

  • レオーム継承権者同士の内紛ではないし、
    歴史的にはレオーム朝ルートガルト滅びて誰も継承してないんだから
    レオーム継承戦争ってのはおかしくないかな?
    -- 名無しさん (2010-10-17 10:50:07)
  • 1.大陸の歴史においてルートガルトを巡る動乱はいくつも起きているずであり、後世では分別のためにレオームに関する名前が付いている筈。
    2.継承権者が生存しており、それを支持する勢力や人物も多かったため、王朝が完全に滅びたとは言い難い。
    3.戦乱当初の軸は保守派と革新派の対立。広義で解釈すれば「レオーム朝を継承する政権を巡る戦い」といえる。
    これらの事より「レオーム継承戦争」という表現を使いました。


    ・・・とはいえ、過去ログから拾ってきたものであり、あまり浸透している表現とは言い難いので、修正しておきました。 -- 執筆者 (2010-10-17 13:04:46)
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