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object 構造体(建造物チップの設定) - (2010/07/16 (金) 21:55:17) のソース

**&color(green){コンテンツ}
:type = (文字列)|
|省略|普通のオブジェクト|
|coll|通行不可|
|wall|通行不可。飛び道具も貫通不可|
|break|破壊できる障害物。経路探索では通行可能と見なす|
|break2|城門オブジェクト。経路探索では通行可能と見なす|
|floor|常時ユニットの下に描かれる|

:member = (文字列, 文字列*数値, ‥) |
列挙された中からランダムに選ばれた一つがイメージ名となります。
MapMakerで同じ建造物チップを敷き詰めた後、表示画像をバラけさせたい時に使います。
なお存在しないイメージ名を列挙する事で表示、非表示をランダムにし
散らばってるように配置する事も出来ます。
&color(red){例:member = town1*3, town2*4, none*3}
とするとtown1を30%、town2を40%の確率で配置します(30%の確率で未配置となる)
:image = (文字列)|
image.datにあるイメージ名。
省略するとタグ名がそのままイメージ名となります。
memberが指定されてる時はそちらの方が優先されます。
:w = (数値)|
横サイズ
:h = (数値)|
縦サイズ
:a = (数値)|
アルファ値(1~255)

:image2 = (文字列)|
破壊された後のイメージ名。省略すると破壊後は消滅する。
:image2_w = (数値)|
破壊後の横サイズ
:image2_h = (数値)|
破壊後の縦サイズ
:image2_a = (数値)|
破壊後のアルファ値(1~255)
:ground = (on/off)|
onにすると破壊後は常時ユニットの下に描かれるようになる。

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