「ナーム(列伝案)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ナーム(列伝案) - (2010/02/18 (木) 01:55:30) のソース

100年前のルートガルト王立魔法アカデミーに所属していた研究員。
知的好奇心が強く高い研究能力を持つ一方で、倫理観が欠如した男だった。
魔獣の血液を媒介とする秘術研究を行っていたが、密かに人間の血液に研究対象を移し、多くの人々を犠牲にして邪法「吸血魔道」を誕生させた。
しかし、研究過程で彼の心身は大きく歪み、魔人に変貌してしまう。
このことから一連の事件が発覚し、王国軍とアカデミーは彼を抹殺しようとしたが失敗に終わり、ついに捕えることはできなかった。
その後、彼が残した研究資料の大部分は焚書されたが、処分を逃れ闇市場に横流しされた資料がゾーマの手に渡り、惨劇が繰り返されることになった。

- 後の展開に繋がる列伝があるとグッときますね(この場合ゾーマ) &br()書く予定が無いかもしれませんが、是非頑張っていただきたいです  -- 名無しさん  (2010-01-01 00:54:21)
- 改訂  -- 執筆者  (2010-02-18 01:07:08)
- 『知的好奇心が強く高い研究能力を持ちながらも倫理観が著しく欠如しており、 &br()本来魔獣の血液を媒介すべき秘術研究で密かに人血を対象とし、邪法「吸血魔道」を誕生させた。 &br()研究過程で魔人と化した彼の姿が露わになり一連の事件は発覚したものの、王国軍とアカデミーによる &br()抹殺指令は失敗に終わる。』 &br() &br()二行目~五行目を少々短くしてみた。参考までに一応。  -- 名無しさん  (2010-02-18 01:55:30)
#comment(size=60,vsize=2)

----