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コーネリー(列伝案) - (2010/02/13 (土) 17:14:05) のソース

権力を求める軽薄な弓使い。弓術に優れた武士の家系に生まれたが、厳しい掟に縛られる日々を嫌い出奔。後に傭兵になる。ムクガイヤが反乱を起こすとファルシス騎士団に雇われるが、ファルシス騎士団が劣勢になると、すぐさま多くの情報を手土産にルートガルト国に取り入った。ルートガルト国崩壊後はルートガルト国の精鋭が集結し、また権力者が適度にいなくなり権力を保有しやすくなったイオナ国。戦況が悪化するとイオナ国を見限り、西で勢力を増しだしたアルナス・ウルスに加わる。その変わり身の早さからコーネリーは渡り鳥と蔑称された。
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