以下の記事はVPCZ11のBIOSバージョンR1180C3,R2074C3,R3030C3及び
VPCZ12のBIOSバージョンR2074C3,R3030C3で動作確認したものです。
BIOSの改造行為は当たり前ですが、メーカー保証が受けられなくなります。
また、手順を間違えたり、間違えなくてもなんらかの要因で失敗をすると
起動自体しなくなります。
そうなった場合、修理そのものを拒否されることもあります。
手順は以下の通りです。
http://forum.notebookreview.com/sony/473226-insyde-hacking-new-vaio-z-advanced-menu-bios.html
すいません。変更されるアドレスは個体ごとに違うと言うことが判りました。
そのためバイナリエディットで書き換えるのは原理的に不可能と言うことなるので記事を削除しました。
改造を行う場合、上記URLを参照してください。
また、一度改造キットを作っておくと次回のBIOSのアップデート時に便利です。
ま、改造と言ってもフラグを1箇所書き換えるだけですが・・・。
実際に改造を行うと以下の設定変更が可能になります。(括弧内は改造しない場合)
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